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きのこの山。加熱をしたらきのこの小山|らっこ飯

らっこが炒めたきのこの山です。本物のきのこでごめんなさい。

ツレが、郵便を出しに行く帰りに、業務スーパーに寄ってくれました。

普段買い物をするスーパーよりも、きのこが安く買えるお店です。

たくさん買ってもらったので、野菜室に残っていたきのこと一緒に、山盛りきのこの山できのこ祭りです。

ボールに山盛りだったきのこの山が、加熱後は、小さな山になりました。

きのこの小山

きのこ いろいろたくさん
サラダ油 少々
塩コショウ フリフリ
しょう油 たらりたらり

きのこ祭りできのこの山。加熱をしたらきのこの小山

きのこの小山です。

1.お好きなきのこを、食べやすい大きさに切ったり分けたりします。

2.油をしいたフライパンで、強火で一気に炒めます。

3.塩コショウ、しょう油で味を調えます。

ーおまけー

カリカリに焼いた油あげを加えてみました。

入れても入れていなくても、きのこの山でじゅうぶん美味しいので、入れなくてもよかった気がしています。

 

===

今回使ったきのこはこちらです。

舞茸と椎茸としめじとえのきです。

舞茸、えのきたけ、ぶなしめじ、生椎茸、すべて1パックずつです。

これを並べた時点でらっこ、少しうれしくてウキウキしています。

一度の調理で4種類もきのこを使う、しかも贅沢に1パックずつ。

贅沢贅沢。嬉しいです。

短冊切りにした油あげをフライパンで焼いています。

ひとまずは、おまけの油あげを用意します。

短冊切りにした油あげ1枚を、油をしかないフライパンで、時々揺すりながら弱火でカリッと焼きます。

焼いている間に、きのこを食べやすい大きさに切り分けます。

舞茸は手で割いて。

えのきたけは菌床部分を切り分けて2cmほどの長さに。

しめじは菌床部分を切り分けて小房に手で分けて。

椎茸はキッチンペーパーで撫でて、石づきを切り落としたら、軸ごと5mmほどの薄切りに。

カリッと焼けた油あげです。

焦げ色がつく前に、油あげがカリッと焼けました。

焼けたと思って火を止めました。

・・・

と思っていたのですが、しばらくしてやけに焦げたにおいがするな?と思ったら、この時、写真を撮った後に火を消すのを忘れていたらしく、片面が黒焦げになっていました。

くじけません。

そのまま使います。

ボールに入ったきのこの山です。

切り分けたきのこです。

直径20cmはあるボールを使ったのですが、きのこの山です。

油をしいたフライパンに入ったきのこの山です。

油をしいたフライパンに、きのこの山を投入します。

山盛りなんですけど、山盛り感が伝わらない写真になってしまいました。

強火で一気に炒めます。

混ぜて少し小さくなったきのこの山です。

当然ですが、これだけたくさんあると、混ぜるのが大変。

混ざりきる前に、フライパンに接していたきのこには焼き色がついていきます。

だいぶかさが減ったきのこの山です。

菜箸でよいしょよいしょしているうちに、だいぶかさがしぼんできました。

大体火が通ったと思って調味料を加えた様子です。

これ以上はしぼまないかな?と思ったところで、塩コショウ、しょう油を加えてざっと混ぜます。

きのこに油揚げを加えたところです。

きのこは加熱しすぎると、水分がみんな出てしまって歯ごたえがなくなってしまうようなイメージがあるので、味をつけたらすぐに火を止めました。

その後、おまけの油あげを加えて混ぜました。

焼きすぎてしまった油あげが黒い黒い。

気にしちゃいけない。

らっこが炒めたきのこの山です。本物のきのこでごめんなさい。

ボールに山盛りだったきのこの山が、ラーメンどんぶりにちょうど収まりました。

「いただきます」

 

きのこ祭りの余談

口に入れると、一度にいろんなきのこの味を感じられる幸せ。

ぜいたく~。

味で強いのはえのきでしょうか。

とろみも感じられるのはえのきのおかげ?

この中では舞茸が、購入頻度が一番低いのですが、コリッとした食感がたまりません。

炒め加減がうまくいったようです。

 

ツレに、「舞茸好きだね。」と言われて気が付きました。

スーパーの広告に載っていると、よく欲しがっているのだそうです。

自分では無自覚でした。

こーぎー好きの舞茸好きです。

しめじは毎日のように食べているので、普通においしいです。

生の椎茸も、しっかりと歯ごたえが残っていたのでおいしくできたと思います。

山盛りたくさんでしたが、4人で完食しました。

明日も食べられるかな?と思って出したのですが、ほかにおかずが少なかったからでしょうね。

作り置きとか、うまくできないらっこです。

 

こぎ父の顔です。笑顔。「きのこがたくさん。すごいねえ」

こぎ父も喜んでくださりましたが、それよりもこぎ母が、黙々ときのこの山を食べてくださっていました。

お口に合ったようでよかったです。

 

明日も食べたいと思っても、もう材料がないわ。

 

きのこ祭り。おまけのなめこ

なめこをしょうゆで煮ています。

炒めたきのこのほかに、なめこも買ってありました~。

なめこ好きのらっこです。

こーぎー家では、お味噌汁に入れて食べていましたが、らっこの実家の母親は、しょう油で煮たのをよく作ってくれていました。

作り方、聞けばよかった……

洗ったなめこを小鍋に入れて、しょう油とだし汁(液体だしと水少々)を加えて弱火で煮立たせたら、しょっぱくなってしまいました。

ちょうどらっこが味見をしたところにツレがお台所に来てくれたので、味見をしてもらいました。

やはり、塩っ気が強いとの感想。

こーぎーの顔です。笑顔「でもおいしいよ。大根おろしと混ぜたらちょうどいいんじゃない?」

と言ってもらい、なめことほぼ同量の大根おろしを用意して、混ぜて一緒に食べました。

なめこのしょう油煮です。

あら。大根おろしと合わせた写真を忘れてしまいました。

すみません。

が、ツレの言った通り、ちょうどいい塩加減になっておいしくいただけました。

もっと食べたいわぁ。

なめこをこのように1品だけで食べる食べ方が珍しかったのでしょうか。

こぎ父の顔です。にっこり。「お?これは珍味だね。なめこが美味しい」

こぎ父も喜んでくださいました。

ほんとの作り方、今度母親にきいておこうかしら……

 

ごちそうさまでした。

きのこ祭り、おいしかったです。

お菓子のおいしい「きのこの山」が登場しなくてごめんなさい。

たけのこの里よりもきのこの山が好きならっこです。

ん?そんな個人情報はいりませんって?

まあまあ。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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