こんにちは~こーぎーをこよなく愛するらっこです。
美味しくてちょっぴり面白いものを見つけたのでご紹介します。
こぎ父がお酒飲みさんなのにらっこ、おつまみらしいおつまみをあまり買いません。
スーパーのレジ前にはお酒とおつまみが並んでいるのですが、ツレがその近辺を物色することも殆どありません。
らっこはときどき物色するのですが、見て満足といいますか、あまり買ってもらうこともなかったのですが、おいしそうだったのでつい、買ってもらってしまいました。
豆芳商店さんの豆ごのみというそら豆のお菓子(らっこ用)。
じゃなかった、おつまみ(こぎ父用)。
神奈川県のお店だそうで、こぎ父はご存知の会社だったようですが、らっこは初めてでしょうか。
そら豆のお菓子おつまみおいしいですよね。
お菓子おつまみの裏面を読むのが好きなので、どこで作って何が入っていて、と確認していたら、みつけてしまいました。
「神奈川県市」という馴染みのない土地にある製造者さんでした。
一瞬、らっこが知らないだけで本当にそういう地名があるのかもしれないとも思ってしまったのですが、「秦野市」はあっても「市秦野市」はグーグルで検索しても「秦野市」しか出てきませんでした。
らっこがずっと「はたのし」だと思っていたことは内緒です。
はだの市の皆さん、失礼しました。
それにそれに、袋のパッケージには住所がもう一か所記載されていて、
左下にはきちんと「神奈川県秦野市」になっていました。
ツレとこぎ父にも見てもらったら
「間違えているんじゃない?」
と笑っていました。
豆芳商店さーん!気が付いてーーー!
でも、らっこ。
こういう害の無いミステイクは楽しくってちょっと好き。
「住所の表記がどうなっているか確認しないと気が済まないので、また買ってもらわなくっちゃ」
という口実ができました。
そら豆おいしー好き好きー。
らっこがイメージしていたそら豆のお菓子おつまみよりも実も皮も柔らかくて食べやすい印象でした。
もちろん、カリッとした食感はあるのですが、もっと固いお菓子おつまみだと思っていたのでたくさん食べてしまいました。
あれ……
こぎ父用のおつまみのつもりが……
ごちそうさまでした。
そら豆を蚕豆・カイコ豆と書くということをツレと一緒に学んだらっこでした。