
上の写真はさつまいも(シルクスイート)の挿し穂。
種のタキイネット通販で20本3,000円で購入しました。
収穫が終わった玉ねぎのマルチがそのまま使えるということで、初めて挑戦してみることにしました。
2025/05/31:水差しで保存

このところ天気が悪く、玉ねぎの収穫がまだ終わっていません。
そのため植え付けまで1週間ほどは保存する予定です。
梅雨入り前なのですが、すっかり梅雨のような天気が続いています。
野菜作りのわからないことは近所に住む叔父に聞くことができたのですが、今年の初めに亡くなってしまいました。
家庭菜園にハマるきっかけを与えてくれた、優しい叔父でした。
2025/06/07:植え付けから6日目

植え付けから6日目、上の写真のように活着した株もありますが、下の写真のように活着が怪しい株もあります。

中には葉がすべて枯れ、茎だけになってしまった苗も3株あります。
植え付け直後は日差しが強かったため、枯れてしまったのかもしれません。
急遽新聞紙をかけたりして強い日差しを防いだのですが、どうなりますか。
枯れてしまったら、他の苗が成長後に移植する予定です。
2025/06/21:活着不良は2株

植え付けから20日目。
つるの長さが20cmほどに伸びてきました。
活着不良と思われた4株のうち2株は新葉が出て復活。
1株が完全に枯れ、もう1株が微妙な状態です。
梅雨の雨を期待して植え付けたのですが、直後に気温30度を超える日が2日ほど続いたのが、活着不良の原因でしょう。
全滅しなくてよかったです。
2025/07/03:増殖株も活着

20本植えた苗のうち、2株がうまく活着しませんでした。
成長した苗からつるを採り、補完2株、空いている場所に1株増やしました。
今回はうまく活着してくれたんじゃないかと思います。

最初に植えた苗は、大きいものだと長さ1mほどになってきました。
サツマイモの葉が畑を覆うと、雑草も抑制してくれるようなので、夏の雑草取りが楽になることを期待しています。
