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運営者 こーぎー&らっこ
URL https://raccorgi.work/
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このサイトについて

このブログは50代の男性である私と、30代の女性である連れのふたりで運営しています。

連れとはお互いの趣味であるスカイダイビングを通して出会い、将来的に専業アフィリエイターであった私の仕事を手伝ってもらうため前職を退職して引越してきてもらった経緯があります。

しかし、結婚を目前に運営していたサイトがGoogleアップデートによる大打撃を受け、結婚よりも収入源の確保に追われる日々が始まりました。

悪いことは重なるもので、仕事がうまく回らなくなるのと時を同じくして、母が脳卒中で倒れてしまいました。

リハビリ病院を経て退院し、介護保険の認定(要介護1)を受けて自宅で一緒に生活しています。

母の入院を機に、家族の生活は母中心に切り替わりました。

母の世話を同居している父ひとりに押し付けて、私と連れが外に働きに出るという選択肢はできない状態です。

現在は家族で母の介護をしながら、私と連れはウェブサイトの運営に注力しています。

何の準備もなく突然始まった介護に家族の戸惑いはありますが、母の持ち前の明るさに救われている一面はあります。

あとどれぐらい母と一緒に暮らせるかはわかりませんが、自分の生き方を見つめ直すいい機会だとも思っています。

介護は確かに大変なことなのですが、一緒にお風呂に入るときなど、母の嬉しそうな顔を見るのが何よりの癒しになっています。

母の介護を通して日々の暮らしで感じたことをメインに発信しているブログです。

 

出てくる人たち

当サイトに出てくる人の紹介です。

 

こーぎーの顔のイラストです。

こーぎー

らっこぎの記事を書いています。

らっこ飯の中では「ツレ」として登場。

50代。

コーギーを飼っているご近所さんの散歩に行き会うと、大喜びで撫でさせてもらうらしい。

「コーギーを撫でさせてもらったよ」

と、とても幸せそうな笑顔で報告してくれる。

上の「このサイトについて」を読んでいただくと、どんな人なのか少しだけわかる。

スカイダイビングの大会で、北半球1位になったことがあるらしい。

北半球からの出場者が、こーぎー唯ひとりだったということらしい。

らっこの顔のイラストです。

らっこ

主に、サイト内の画像とらっこ飯を書いている人。

30代。

こーぎー家に住まわせてもらっている、こーぎーのパートナー。

こーぎーとお菓子とジャンクフードが好き。

基本、だいたい・このくらい?・まあまあ適当。

ここに出てくる人の紹介文も、らっこが書いている。

生まれも育ちも千葉県だが、両親が秋田県出身のせいか、千葉に対する愛着度はあまり高くない。

が、ゼロでもない。

実家では、飲むことが当然のように、習慣的にお茶っこ(急須で入れた普通の緑茶)を飲んでいた。

実は、緑茶は苦いという単純な理由で、あまり好きじゃなかったことに、こーぎー家に来てから気がつく鈍感。

父(こぎ父)の顔のイラストです。

父・お父さん

こーぎーのお父さん。84歳

らっこ飯の中では「こぎ父」として登場。

まじめできちんとさん。

自分ですべてやらないと気が済まないようなこともあり、こぎ母の介護は献身的。

でも、抱え込み過ぎてしまう部分もあるようで、時に心配。

らっこの適当さに、たぶん、時々、苦労されている。

本が好き。

トイレットペーパーを交換するタイミングがかなり早くて、らっこは戸惑った。(もう慣れた)

何事も前もって準備をしておく性格からか、日用品のストック管理の意識の高さは、非常時に備えるお手本だと思う。

長野県出身。

母(こぎ母)の顔のイラストです。

母・お母さん

こーぎーのお母さん。85歳

自称もうすぐ90歳。要介護3。

(2020年3月に、要介護1から2に。2023年3月に要介護3に変更)

脳卒中の後遺症で、高次脳機能障害が残る。

らっこ飯の中では「こぎ母」として登場。

持ち前の明るさもあり、ご自分の状況を理解しようとしながら前向きに日々を送っている。

70歳の頃、こぎ父と歯の治療をしっかりと受けており、今でも歯が丈夫。

かたいものだろうが、らっこが作った不味い飯だろうが、大抵のものは食べてくださる。

「農家の子だからね」と言いながら、ごはん(炊いたお米)もたくさん食べてくださる。

「ありがとうございます」を、口癖のようにいつも言ってくださる。

元気な時は、笑い声が大きい。

お父さんラブ。

宮城県出身。

叔父さん(こぎ叔父さん)の顔のイラストです。

叔父さん

こぎ母の弟さんで、こーぎーの叔父さん。

らっこ飯の中では「こぎ叔父さん」として登場。

わりと近くに住んでいる。

家の近くで借りた畑で育てた野菜をよく届けてくださっていた。

2021年に畑を止めてから、めっきり会う機会が減ってしまった。

ご近所のSさんの顔のイラストです。

スガさん

こーぎー家と親しくしているご近所のスガさん。

こぎ母と故郷が近いらしい。

こーぎー家で何かあったときに、影に表に助けていただいている。

介護の経験がある方で、ありがたいことにらっこの心身・状況を案じてくださっている。