こぎ父とこぎ母がコロナワクチンを打った時のお話です。
前回の話
-
1回目のワクチン接種(1)|らっこ
2021年7月下旬。 80代のこぎ父とこぎ母が、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を2回済ませました。 予約する際のドタバタエピソードはこちら。 1回目の接種の時から振り返ってみます ...
続きを見る
ツレが集団接種会場の中まで付き添いで付いて行った理由である、こぎ母がひとりになるかも問題。
誘導されながらも完全に一人になってしまう時間があったら心配と、ツレも一緒に会場の中まで行ったわけですが、大丈夫だったみたいです。
ツレの話によると、ずっとこぎ父と一緒に行動できる環境だったようで、ツレが付き添わなくても何とかなったかもしれないとのことでした。
元々高齢者を対象に接種をすすめるという方針の中で、接種をしない付添人だけでなく、同時に接種する2人か3人位はお団子状態で一緒に行動しても対応できるように準備されていたのかもしれません。
ただし、それだとこぎ父がトイレに行く時など、結局こぎ母が一人にならざるを得ない状況が出来てしまったかもしれないということで
「自分も行って正解だった」と。
2回目接種の時も、ツレは会場内まで付き添うことにするということでした。
そんなトイレのエピソードが
日頃、こぎ父はそれほどトイレが近いというわけではないように感じてはいるのですが、自宅以外だと「としなり」に頻繁にトイレに行かれるようです。
らっこが笑うことではないのですが、こぎ父がトイレに立ったタイミングの話を聞いたらそうなんだろうなと、なんだか笑ってしまいました。
肝心のこぎ父とこぎ母の様子はというと、
担当してくださった方が注射に慣れた上手な方だったんだろうと、ツレとふたりで「よかったね」なんて話しました。
接種後の15分休憩でも何事もなく、3人そろってお気に入りのお肉屋さんであれこれ選んできてくださったようでした。
翌日、その翌日と体調がどうだろうかと気になりましたが、お二人ともいつも通りに過ごせていたようでした。
2回目の接種に続きます。