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セクシー大根①刻んでおろして炒めてあげる|らっこ飯

こぎ父とこぎ母が、散歩の途中でもらってきた大根です。

農家の方から頂いた大根です。2本脚です。

あら、セクシー。

葉っぱがついていた上の方は、5~6センチ、すでに大根おろしにして食べました。

脚が2本に分かれているだけでなんかこう(何も言うまい)。

セクシーだと思ったら、反対側は、

農家の方から頂いたセクシーな大根です。

いやん。(何も言うまい)

 

せっかくなので、ちょっとふざけてみました。

 

農家の方から頂いたセクシーな大根です。

 

 

いやん。(何も言うまい)

 

失礼しました。

 

 

こぎ叔父さん(ツレ・こーぎーの叔父さん)が、「大根がまだあるんだけど、いるなら持って来るよ?

畑にはもう大根しかないんだけどさ。

おいておいても糖が入っちゃうからさ、持ってこようか?」

と言ってくださっていたので、喜んでいただくことに。

持って来てもらう前に、張り切ってこちらの大根をいただくことにしました。

 

両脚を切り落とし(イタイイタイイタイ)、大切な所はポキンと折って、力の限り、すりおろしました。

あ、炒めていませんでした。焼くんですよ。焼くの。

大根をすりおろしています。

細い先端の方は、細くても硬い。

すりおろしながら、あー腕が痛い、疲れるわーと、休み休みおろしていたら、様子を見に来たツレが「おろせばいいの?代わろうか?」と甘い甘い言葉を囁いてくれました。

なんということでしょう。

ここで甘えてはいけないわ。

「大丈夫です。自分でできます」と言って、結局自分で続行。

1分後、あー、疲れたーとひとりで後悔。

まあいいさ。

 

先端のほっそーい部分・2本分と、ポキンと折った大切な所は、すりおろすにもおろせないだろうと思って、捨てようか何かしようか決めかねて、洗ったままでテーブルに置いておいたのですね。

そこにツレがやってきたので、らっこがよけているのを分かってか、大切な所をパクリ。

カリポリカリポリかじってくれました。

あまりにいきなり食べちゃうものですから、

「えっ?辛いでしょうに?辛くないですか?」

大根の先端は辛い、と思っているらっこは心配になってたずねました。

「いいや?辛くないよ。おいしいよ」

あらま。

よかったこと。

あとでツレに、「こんな大根だったんですよ」と写真を見せたら、「あらまあ、ずごいね」と。

 

らっこが写した写真だと、大根の太さをお伝え出来ず残念なのですが、すんごく太くて、比較的短い大根だったので、あまり辛くなかったのかもしれません。(どうかな)

脚を切り落とした胴体の部分は、らっこの小さな手では握るのが大変で、細い部分よりやわらかいのに、すりおろすのは少々大変でした。

 

さあ、刻んでおろしたので、ようやっと大根モチを作り始めます。

つづく

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