チャーハンの素の在庫管理ができていませんでした。
毎日ではなくても、週に1~2回、せっせとチャーハンを作ればよかったのですが、食べるのは好きでも作るのはちょっと……
そんならっこがたどり着いたのは、チャーハンの元にお湯を注いで、スープにして飲むことで消費する道でした。
侮るなかれ。
これ、おいしいですよ。
チャーハンの素のスープ
チャーハンの素 1袋
お湯 適量
ラッコの味覚では、1人前用のチャーハンの素で、4人がおいしくスープとしていただけます。
らっこ、チャーハンの素でスープを作る
1.チャーハンの素の粉末をカップに入れて、お湯を注いでいただきます。
スズケンのチャーハンの素1人前で、4人分のスープができます。
自分で炒めるチャーハンは、ごはんの量や卵の仕上がりなどで失敗もしましたが、これなら失敗のしようがありませんね。
素晴らしい~
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こーぎー家にストックされていたチャーハンの素です。
スズケンの焼豚チャーハンの素。
こぎ父が、長年スズケンのだしの素を注文している関係で、
「買ったわけじゃないんだよ。おまけでついてきたんだ」
と説明してくれたことがありましたが、もらったにしても随分たくさんありました。
もしかすると、こぎ母は使ったことがなかったのではないかと疑いたくなるくらいは。
こぎ父が買っているのは、こちらのだしの素です。
このだしの素を使っているチャーハンの素らしく、普通に、チャーハンを作るとおいしくできます。(味ね?味)
炊飯器に加えて炊き込んでも、おいしいなんちゃってチャーハンができていました。
ですが、作る頻度が低かった……
いい加減使い切ろう!
1人前ずつ小分けにされています。
スープカップに4等分します。
味が薄い分には、後でお塩を足したらいいでしょう。
味が濃すぎてもおいしくないので、少ないくらいがちょうどいいと思っています。
今回は、スープだけだと寂しいと思い、「お味噌汁の具」という、海藻の素も一緒にカップに入れています。
カットわかめ、とろろ昆布、バラ海苔、右のカップの赤いのは、こぎ母がお好きなふのりです。
あとはカップにお湯を注ぐだけです。
でっきあがり~。
スープカップにしては、少し少なめの湯量で、150~180mlほどです。
200ml注ぐと、味が薄くなるかと。
(そうしたら、お塩を足せばいいと思います)
商品パッケージのイメージ写真ほど、にんじんもチャーシューらしきものも存在感を感じませんが、ねぎの緑色はスープらしさを感じさせてくれます。
1点だけ、気になることがあるとすれば、お湯を注ぐと「泡が立つ」ことです。
4人分を小鍋で作って、刻みネギと一緒に煮た時も、泡がたちました。
アクでしょうかね。
飲んでいる時にはそれほど気になりませんが、作っている時・お湯を注いだ時には少し気になります。
味は、チャーハンで食べるときよりも、ほんのりするような塩加減を味わえるので、チャーハンで食べるよりも、スープで飲む方が好きかもしれません。
残りも多分、全部スープになりそうな予感です。
初めて作って出した時、こぎ父が
「おいしいねえ。今日はこのスープがおいしい!」
と、あまりにも喜んでくださったので、お湯を注いだだけとは言えず、ぼんやりと濁してしまいました。
言われてらっこも一口すすると、うん、おいしい(笑)
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。