要介護の母親と暮らす家族の日常

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元気がよすぎて……|らっこ

スズランスイセンの写真です。

らっこです。

 

最近、
元気がよすぎて
う〇んざりしてしまっています。

 

庭の雑草。

 

生き物も植物も、
興味があるかとか、
好きかどうかとか
尋ねられたら、
若干
(で済むかどうか
わかりませんが)
嫌そうな顔をしてしまう
自信があるらっこです。

 

そんな自信はいらない。

 

ラッコなのに。

 

 

 

雑草と
きれいな花の
区別ができません。

雑草も、
季節になると
きれいな花を
咲かせますよね。

 

らっこが
はっきりと
雑草と認識している
植物があります。

 

ドクダミです。

 

 

白くて
きれいな
花が咲きますよね。
笑顔(これ嫌味)

 

何でもかんでも
引っこ抜いて
しまっていいのなら、
(ドクダミは
引っこ抜くのが難しい)
その方が楽です。

 

鈴蘭水仙です。

こんな風に
きれいに咲いていたら、
抜けません。

 

抜きません。

 

 

 

ここ数日。

伸びる勢いが
あまりに元気なため、
危機感を感じながら
連日、
せっせと
庭に出るようになりました。

 

らっこが
こーぎー家に来た頃は、

こぎ母とこぎ父にまかせっきり。

 

こぎ母が入院して以降は、

ツレがせっせと
庭に出てくれていました。

 

それでも基本、
らっこは屋根の下。

 

興味があんまり

ないんでしょうね。

 

 

そんな自分が残念です。

 

 

 

親戚の誰々さんとか、
おじいさんとか
おばあさんとか、
母親とか、
植物が好きなひとは
身近に多かったと
思うのですが、
そうじゃないらっこも
いるんですよね。

 

 

それか、
もしかしたら、

「植物が好きじゃない自分」

というフィルターを
自分にかけているだけで、

本心は
大好きだったりしないかしら?
と、

淡い期待を
胸に抱くこともあります。

 

 

 

子どもの頃、
母親に、
花の名前を
教えてもらいながら
歩くのが好きでした。

教えてもらうのが
好きだからなのか、
名前はなかなか覚えません。

 

あら?

好きじゃないから
覚えられなかったのでしょうか。

 

あれやこれやと、
覚えているのが
難しかったりするこぎ母が、

 

「あれは鈴蘭水仙」

 

はっきりとした口調で教えてくれました。

 

こぎ父もこぎ母も、
植物がお好きなようです。

 

最近のこぎ母は、
庭を見ていて気分が高まると、

「花はもういいから、
畑でもやったら
いいんじゃない?
花はいらない」

「あれも抜いて」

「この木も
根がこれ以上
伸びる前に切って」

なんて
(どこまで本心かどうか
わかりませんが)
口走ることがあり、

今ある
思い入れのある
庭の木や花を
大切にしたい
こぎ父と、
衝突することもあります。

 

おふたりが
大切にしてきた庭。

 

せめて、
ドクダミを抜いてやる
というかたちで、
らっこにできることを
していこうと思います。

 

 

 

 

春の雑草のように

 

抜いても抜いても

それでも芽を出す

ドクダミのように

 

 

 

元気に

 

 

 

元気に

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