今日も今日とて、飽きずにもやし納豆です。
久しぶりにキムチを買ってもらって、キムチ味にしました。
もやしをポン酢蒸しにして作っているのですが、最近、以前よりも味が薄いように感じた理由も判明。
いってみましょう。
もやし納豆キムチ味
もやし 1袋
納豆 1パック(付属のタレ・からしでよく混ぜる)
ポン酢 大さじ1くらい
白菜キムチ 好きなだけ(納豆と同量程度・大きいのは刻む)
出来上がりがうす味だったので、らっこはちょびっとしょう油をかけて食べました。
らっこ、キムチ味のもやし納豆を作る
1.フライパンにもやしを入れ、ポン酢を振りかけふたをして、弱火で蒸し焼きにします。
2.ときどき、焦がさないようにもやしをかき混ぜて(2~3回)、好みのかたさに火が通ったら火を止め、よくかき混ぜた納豆、キムチを加えて混ぜ合わせ、お皿によそって完成です。
キムチでチョイ辛。おいしいぜ。
ごま油納豆が好きなのに、出来上がりにかけるのを忘れました。
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フライパンにもやしを入れて、ポン酢を回しかけます。
フタをして、弱火にかけて蒸し焼きにします。
基本は放置。触らずに。
フタが水滴でが曇ってきたら、軽くかき混ぜてまたフタをする。
じっくりもやしに火を通します。
もやしを蒸している間に、キムチと納豆の準備です。
久しぶり(数か月ぶり?)に、キムチを買ってもらいました。
以前はよく、「牛角のキムチ」を買っていたのですが、量と値段に惹かれてこちら、韓国直輸入の「キムチ」を購入。
久しぶりに食べる白菜キムチ。
それだけで美味しいです。
大きいのは、太めの千切りにして、だいたい納豆と同じくらいのボリュームで入れることにしました。
一応、メインは、もやしと納豆のつもりなので。
納豆1パックを、50回かき混ぜて、からしとタレを加えてもう50回かき混ぜ、キムチと混ぜます。
おいしそう。
納豆を混ぜる回数は、ただ、らっこの中の最低回数です。
好きなだけ混ぜましょう。
「粘りが体にいいらしいからね」byこーぎー
もやしは、弱火でじわじわ火を通すと、透き通っていて柔らかいのに、しゃきしゃきの歯ごたえも残っている気がしています。
気のせいかもしれませんが。(あまり自信はない)
今回は、途中2回かき混ぜて、8分くらい蒸していました。
火を止めて、キムチ納豆を加えます。
全体を混ぜて、もやしがぬるぬるッとするようになったら、器に盛ります。
大皿に取ると取りにくいって、もうわかっているのですが、つい。
小皿に取るのはお好きなだけどうぞということで。
「いただきます」
もやし納豆キムチ味の余談
「取りにくい」
ツレにまた言われてしまいました。
超同感。
でも、一生懸命食べてくれます。
こぎ父は、取りにくいのを分かって最初から、こぎ母とご自分の分を小皿に取りわけてくれていました。
フライパンから、らっこが4人に分ければいいんだよなぁ……
ツレが、ごはんにのっけておいしそうに食べていたので、らっこもご飯の上に。
ポン酢の味が今一つ薄く感じたので、おしょう油を垂らしました。
キムチの辛さもそれほど強くなくって、相変わらず納豆でぬるぬるのもやしが美味しい。
こぎ父もこぎ母も、久しぶりのキムチが美味しいようでした。
あと、ポン酢味を薄く感じていた理由がわかりました。
使っていた市販のポン酢がなくなったので、しばらく前にらっこが自分で作ったポン酢を容器に詰めかえていたのでした。
そうだったそうだった。
ポン酢が違うんでした。(しかもお手製)
どうりで。
ひとりで小さく納得しつつ、今度はもやしが蒸しあがってから、塩かしょう油か、少し垂らしてみようかとも思います。
今日のもやし納豆もおいしかったわ。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。