きのこ らっこ飯

エリンギのにんにくバター醤油炒め。黄金の組み合わせか|らっこ飯

らっこが作ったエリンギのにんにくバター醤油炒めです。

エリンギご飯を炊いた後に、残ったエリンギ(小)6本。

薄切りにして、残っていたしめじと合わせてにんにくバターで炒め、しょうゆを垂らしていただきました。

そうですよね。

おいしくないはずがない、この組み合わせ。

塩としょう油でしっかり味をつけたので、「きのこの味」というよりは、「食感と風味」を楽しむ1品。

熱々をどうぞ。ごはんがすすみます。

エリンギのにんにくバター醤油

エリンギ 好きなだけ(小6本・薄切り)
しめじ 好きなだけ(1/2株・小房に分ける)
バター お好みで(バターもどき・3センチくらい)
にんにく(すりおろしチューブ)お好みで(3センチくらい)
チリペッパー お好みで(ひと振り)
塩・こしょう 適量
しょう油 適量(小さじ1くらい)

調味料の分量は、なんとなくです。

( )の中が、今回のらっこ飯です。

参考にならないわ~

 

らっこ、エリンギをにんにくバターで炒める

エリンギのにんにくバター醤油炒めです。

1.フライパンに、バター、にんにく、チリペッパーを入れて強めの中火にかけ、バターが溶けたらエリンギとしめじを加えて炒めます。

2.よく混ぜながら、全体に火が通ったら火をとめ、塩・コショウ・しょう油を振り、好みの味に調えたら器によそい出来上がりです。

 

加熱しすぎで、しんなりべちゃッとなると残念なので、強めの火力で短時間で仕上げました。

べちゃッが怖くて、火を止めてから味付けしています。

 

===

まな板の上のエリンギです。

小ぶりなエリンギを6本。

厚めの薄切りにします。(厚いの?薄いの?)

エリンギを薄切りにしています。

食感を楽しみたいので、厚めです。

5mmくらいでしょうか。

まな板の上のブナシメジです。

こぎ母が、お味噌汁に入れなかったらしいブナシメジが1/2株。

野菜室に残っていました。

せっかくなので、もらってエリンギと一緒に炒めます。(かさまし)

小分けにしたブナシメジです。

小房というより、細かく分けました。

新潟県産のシメジで、普段スーパーで買う長野県のシメジよりもかさの色が白っぽくて背が高い印象です。

お皿に入れた山盛りきのこです。

エリンギとしめじの用意ができました。

炒めましょう。

 

フライパンに、バター(こーぎー家で使っているのは、明治チューブでバター1/3という、やわらかいバター(もどき)ですが、気分はバター炒めです)、

明治チューブでバター1/3です。

すりおろしにんにく(チューブを使用)、チリペッパーをひと振りして、強めの中火にかけます。

きのこをフライパンで炒め始めたところです。

バターが溶けたら、エリンギとしめじを加えて炒めます。

最初にバターが染みたきのこからしんなりしてくるので、ムラにならないようよく混ぜながら、エリンギはときどきひっくり返すようにして炒めます。

炒めたきのこです。

全体に油が回り、火が通った気配がしたら、火は止めます。

炒めたきのこに味付けしています。

塩・コショウ・しょう油を振り、全体によく混ぜて味見をします。

ふふふ。

おいしくできてくれています。

味を調えるためですからね。

仕方ありません。

塩もコショウもしょう油も、もう、足さなくてもよさそうですが、味見をします。

エリンギのにんにくバター醤油炒めです。

器によそった量が少ないのは気のせいです。

気のせいですから。

 

「いただきます」

 

エリンギのにんにくバター醤油炒めの余談

エリンギのにんにくバター醤油炒めです。

当然と言えば当然ですが、味見をした時の、出来立て熱々が一番おいしい瞬間だったかと思います。

まだ、ほんのり温かく、冷めないうちに皆さんにも食べてもらえましたし、好評好評。

よかった。

ごはんによく合います。

 

今回、きのこを強めの火力で一気に炒めて、水分が出る前に器によそっています。

フライパンに、水分は残っていません。

反対(逆?)の作り方で、最初から塩を振って油で炒めて、出てきた水分を強火で飛ばして、最後にバターとしょう油を加える作り方もあるようです。

弱火でじっくり炒めたりとか。

 

またほかの炒め方で、きのこ・にんにく・バター・しょう油を合わせて楽しみたいと思います。

 

ごちそうさまでした。

読んでくださり、ありがとうございます。

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