きゅうり らっこ飯 小魚

しらすきゅうり。梅酢モミ|らっこ飯

らっこが作ったしらすきゅうりです。

こーぎー家で食べるのは珍しいシラス。

買ってもらった 1パック。

1日で食べきるかと思ったら、皆さん遠慮したのかお腹がいっぱいだったのか、微妙に残りました。

そういえば、実家ではときどき母親が作ってくれていたと思い出した、しらすときゅうりを作りました。

あ、きゅうりを切って合わせるだけです。

しらすきゅうり

しらす 好きなだけ
きゅうり 1本(板ずりして輪切り)
梅酢(塩でもOK) 小さじ1くらい

きゅうりの塩もみを梅酢で行い、お手軽しらすきゅうりの酢のものでした。

 

らっこ、しらすきゅうりを作る

しらすきゅうりです。

1.梅酢できゅうりを塩もみして、水分が出るのを待ちます。(10分くらい)

2.きゅうりをきつく絞ったら、しらすを添えます。

完成!

 

===

しらすです(残り物)

前の日に買ってもらったしらすの残りです。

いかにも食べかけな感じの残り方。

こういうぐちゃっとした感じが苦手ならっこは、

しらすです(残り物)

見た目を調えました。

 

え?このコマ必要ないって?

え?部屋の中はぐちゃぐちゃだって?

え?え?

 

きゅうりを板ずりして、輪切り(小口切り)にします。

輪切り(小口切り)にしたきゅうりに梅酢をかけたところです。

スライサーを使って楽します。

しゅっしゅっしゅっしゅ。

スライサーだと、きゅうりなら1本1分もかかりませんが、包丁だとねえ……

塩の代わりに梅酢をかけて、モミモミ混ぜたら、10分くらい置いておきます。

塩でももちろんいいと思いますが、こーぎー家には、らっこが実家にいた頃に漬けた梅干しの副産物の梅酢がちょいちょいストックとしてあるので(らっこと一緒に引越してきた)、思いついた時に使わないとね。

きゅうりと梅酢の相性の良さは、夏場にたくさん漬ける浅漬けで十分承知しています。

酸味が加わって、ちょうどいいわ。

水気を絞ったきゅうりが小鉢に入っています。

水分が出た様子も写せばよかったですね。

洗わずに、ギュギュっと絞って小鉢に分けます。

きゅうりが入った小鉢にしらすもかけたところです。

残っていたしらすをのせたら、混ぜるのがもったいない気がして、混ぜずに完成にしました。

こぎ母の分(左上)の小鉢のしらすが少ないような?

気のせいかしら。

 

「いただきます」

 

しらすきゅうりの余談

しらす(それでも残った分)です。

しらす、さらに微妙に残りました。

残してどうする?

全部盛りつけちゃえばいいのにね。

なんとなく、きゅうりとのバランスを考えたら、のせられなくなってしまいました。

好きなだけいただきましょう。

(ツレが、ぱくりひと口ふた口でと片づけてくれました)

 

どうしてしらすときゅうりを一緒に食べるのかはよくわかりませんが、たぶん昔からある組み合わせですよね。

食感がいいのでしょうか。

きゅうりをおいしく感じる食べ方だと感じました。

しらすよりも、きゅうりがメインなのでしょう。

小鉢にちょっぴりで嬉しいおいしさ。

少なくってちょうどいいような。

 

こぎ父もこぎ母も、ボリュームは物足りなかったかもわかりませんが、「あら、おいしい」と、食べていただけました。

 

きゅうりが塩もみじゃなくて、梅酢モミなのがポイントなのよん。

 

また、しらす買ってもらいたいな……

 

実家で母親が買ってくれていたのは、冷凍されたしらすで、大抵冷凍庫に眠っていました。

ツレと選んで買ってもらったのは、冷凍したのを解凍して売ってある冷蔵のしらすでした。

冷凍の方が使い勝手は良いかな?

解凍してある方が美味しいかな?

味の違いは分かりませんが、賞味期限の違いは分かるぞ。

今度スーパーに行ったら、冷凍品の売り場も見てみよ~うと思って、思っていたはずなのに、すっかり忘れて帰ってきていたらっこです。

 

ごちそうさまでした。

読んでくださり、ありがとうございます。

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