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都合の悪いことは口約束|買ってはダメなキャンピングカー販売店の手口

口約束を信じてしまったキャンピングカー購入者

全部直します!
大丈夫です!
ちゃんとやります!

もしも、あなたが買おうとしている中古車販売店が上のようなセリフを連呼しているとしたら、その中古車販売店での車両購入は見送るべきです。

特にキャンピングカーの場合、そもそもが特殊な装備が多く、新車であっても不調な装備があるぐらいです。

ましてや中古キャンピングカーともなると、前オーナーが絶好調の車両を手放すはずはなく、どこかしらに不具合が出始めたころが売り時と考えるケースも多いものです。

はじめて中古キャンパーを購入される方などは、特に店頭の不良在庫をつかまされないように注意すべきです。

管理人が騙された中古車販売店に店頭展示されていた車両は、希少性のある米国製キャンピングカーでした。

キャンピングカーの夢を抱く者と金のことしか考えていない悪徳業者

同じものが日本はおろか全世界に何台あるかというものが、ずいぶんと安い価格で展示されていたのです。

当然、キャンピングカーとしての主要装備品である冷蔵庫や発電機、トイレ等は壊れていました。

それらすべての修理を含めた金額が予算以下であったため即決したのが、今考えればそもそもの間違いでした。

「冷蔵庫、発電機、トイレなどの修理費全部込みの価格ですか?」

「もちろんです。全部直します。」

そんな中古車販売店店主とのやり取りがあって、まとまった申込金を支払ったのですが、約5年経過した現在も車両の整備は終わらず納車できる状態ではありません。

中古車販売店側も契約のキャンセルを打診してきました。

なので、さすがに目途の立たない納車整備に付き合うわけにはいかず、契約をキャンセルしました。

ところが、支払った申込金を返す話になると、「いつまでにいくら支払うとは今は言えない。」というわけのわからない言い訳をする始末。

もはや、とてもまともな中古車販売店とは思えず、弁護士を立てて申込金の返還請求を始めました。

この中古車販売店が私についた嘘は数え切れません。

しまいには契約書に納車日が指定されていないため、契約不履行には当たらないなどと言い出しました。

「メールでは細かいニュアンスが伝わらないため電話で。」というのが、この中古車販売店の手口です。

そして、いよいよ自分にとって都合が悪くなってくると「記録が残りませんのでメールで。」となり、「以降の連絡は弁護士を通して。」となりました。

中古車販売店側から弁護士を通してと言っておきながら、自らは弁護士を立てずに身銭を切らないというケチりようです。

キャンピングカーを売るというのは夢を売る商売だと思っていましたが、まさか夢を踏みにじられるとは思いませんでした。

こちらが書類にしてほしいと頼んだ契約事項は一切書類にせず口約束にして、自らに不都合な証拠を残さないキャンピングカー販売店が神奈川県茅ケ崎市に実在します。

アメ車メインの中古車販売店でキャンピングカー、モーターホーム、レンタルキャンピングカーなどを手掛けています。

この中古車販売店は注文した車両の納車もしない、申込金も返さない業者です。

絶対にお金を払ってはいけない、買ってはいけないキャンピングカー屋です。

もしも、神奈川県茅ケ崎市にある中古車販売店で車両購入を考えているなら、この店ではないことを確認すべきです。

お問い合わせいただければ、私が騙された買ってはいけないキャンピングカー屋の名称をお伝えします。

キャンピングカーを愛する者として、絶対に同じ轍を踏んでほしくないと思います。

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