焼く時から「今日の鮭は脂がのっているな~」とは思っていましたが、まあまあ可もなく不可もなく、いい焼き加減に焼けたようでした。
最近、持っているけど使っていないからと、ツレがトーチバーナーの使い方を教えてくれたので、鮭の皮目も炙って焦がして(いいのか?焦がして?)こんがり焼いて食べています。
最初に鮭を食べ始めたこぎ母が一言。
お口に合ったようでよかったです。
骨付きのままのお魚も、こぎ母はお一人で食べられます。
「骨に気をつけなさい」
とは魚を食べると毎回言いますが、主にこぎ父に向けて言っているようです。
「私は魚を食べるのは慣れているから大丈夫だけどね、お父さんは慣れていないでしょ?気をつけなさいよ?」
ということのようです。
いつまで骨付きのままで一緒にご自分で食べられるでしょうか。
毎度初めて食べたかのように嬉しそうに言ってくださいます。
すべて食べ終わり、お皿が空になったらさすがに言わなくなりました。
相当おいしく焼けたかったようです。
おいしかったですね。
ごちそうさまでした。
読んでくださりありがとうございます。