かぼちゃ らっこ飯

かぼちゃの皮のなにか。なんだ?食べ物だ|らっこ飯

らっこがかぼちゃの皮で作った何かです。

かぼちゃ餅を作ったときに残ったかぼちゃの皮がありました。

さてさてどうやって食べましょうか。

オーブンで焼いてカリカリ食べたこともありました。

オーブンで焼こうかな?

ここしばらく、千切りじゃがいもで作るじゃがいもケーキを食べていなかったので、かぼちゃの皮の千切りでも同じように作って食べられないかしらと、フライパンで焼いてみることにしました。

結論。

かぼちゃの皮では、じゃがいもの代替品にはならない。以上。

かぼちゃの皮のなにか

かぼちゃの皮 あるだけ(千切り)
薄力粉 適量
片栗粉 適量
塩 ひとつまみ
水 適量
サラダ油 適量

味の素 おまけに

まったく参考にならない分量です。

すべての料理は「適量」で作られていると信じています。(らっこ飯!)

お皿によそったかぼちゃ餅です。
もちもちパクパクかぼちゃ餅(参考にならない)|らっこ飯

頂き物のかぼちゃでかぼちゃ餅です。 見た目はへんちくりんでしたが(加えた粉が少なかったからと推測)モチモチで甘くておかずとして作ったのですがお菓子みたいでおいしくいただきました。 作ってから調べてみた ...

焼きあがったじゃがいもケーキです。
じゃがいもケーキ。カリカリチーズで会心の焼き|らっこ飯

こぎ母(要介護1)の誕生日に焼いたハッシュドポテトケーキが好評で、「じゃがいもケーキ」と名前を変えて、ときどき作るようになりました。 栗原はるみさんの、「ハッシュドブラウンポテト」を参考にして作るじゃ ...

らっこ、かぼちゃの皮で何かを作る。

かぼちゃの皮で作った何かです。

1.千切りにしたかぼちゃの皮に、薄力粉と片栗粉と塩と水を加えて軽く混ぜ、フライパンで食べられるようになるまで焼きます。

完成です。

お皿に取ったら、秘密兵器の味の素を振りかけていただきます。

 

ひと塊でまとまるわけでもなく、バラバラにほぐれることもなく、カリカリでもなくふわふわしっとりでもなく、衣が付いているでもなく、素揚げというわけでもなく、甘いわけでもしょっぱいわけでもなく、ほんのりと味の付いたかぼちゃの皮でした。

 

===

実からむいたかぼちゃの皮です。

かぼちゃの皮です。

かぼちゃの皮を千切りにしています。

千切りにします。

研いだばかりの包丁を使いましたが、かぼちゃの皮はかたくて手が痛くなりました。

千切りにしたかぼちゃの皮です。

かぼちゃ1/4個・600g弱分のかぼちゃの皮を刻み終えました。

このまま素揚げとかできたらおいしくなったのかしら?とか考えます。

揚げものは油が怖かったりするのでやりませんが、油で焼きます。

かぼちゃの皮の千切りと粉類です。

かぼちゃの皮に薄力粉大さじ1くらい、片栗粉小さじ1くらい、塩はパラリとひとつまみ、水もちょろちょろ小さじ2くらいを加えてかき混ぜます。

かぼちゃの何かを作っています。

ただの粉っぽいかぼちゃの皮ができました。

フライパンでかぼちゃの皮を焼いています。

フライパンに落として丸く形を整えます。

フライパンでかぼちゃの皮を焼いています。

中火にかけたら、鍋肌からサラダ油を回しかけます。

小さじ2くらいです。

フライパンでかぼちゃの皮を焼いています。

3~4分焼いたころ、かぼちゃ同士がくっついたかな~と思ってひっくり返そうとして、ちっともかぼちゃ同士はくっついていなくてバラバラだけど部分的にくっつきあっているどうしようもないかぼちゃの皮たちができました。

フライパンでかぼちゃの皮を焼いています。

せっかく丸く整えたつもりの形も台無しで、菜箸で焦げ付かないように書き交ぜながら焼いているんだか炒めているんだかよくわからない状況になりながら、部分的にこんがり焼き色がついたところでキッチンペーパーに取りました。

 

これで完成としましょう。

「いただきます。」

 

かぼちゃの皮で作った何かです。

甘いのかしょっぱいのかよくわからない味加減だったので、食べる時には魔法の粉、味の素をかけて食べました。

 

これはなんなのかよくわからないかぼちゃの皮でしたが、味の素のおかげかなにか、割合おいしくいただきました。

かぼちゃは油とも相性がよかったんだと思います。

 

こぎ父からもこぎ母からも思いのほか好評で、全部食べ切りました。

 

ごちそうさまでした。

 

これは一体、かぼちゃの皮の何だったんでしょう……

 

ごちそうさまでした。

読んでくださりありがとうございます。

-かぼちゃ, らっこ飯