こんにちは~こーぎーをこよなく愛するらっこです。
電子レンジで蒸したナスをツナで和えただけのお手軽一品。
らっこは包丁を使って作っていますが、使わなくてもたぶん作れます。(たぶんです)
レッツゴーゴーゴー。
レンチン蒸しナスのツナ和え
- ナス 食べたいくらい
- ツナ 使いやすいくらい(油漬けでも水煮でも)
- 中華スープの素 適量(ツナの味があるので少量で)
- しょう油 ひと回し
実は季節柄、洒落て紫蘇の実を飾って盛り付けています。
小皿に取らずに大皿によそって紫蘇の実を飾っているので、各自取り分けて食べる時にはらっこの紫蘇の実はないというね。
香りがいいので飾っているだけですが、なかなかの期間限定飾りです。
らっこ、レンチン蒸しナスのツナ和えを作る
1.ナスをレンジで加熱してとろとろにします。(ラップでもボールでも)
2.食べやすい大きさ(縦半分の棒切り)に切ったら、ツナ、中華スープの素、しょう油を垂らして混ぜたらお皿によそって完成です。。
らっこは、紫蘇の実を飾りました。
簡単すぎて申し訳ない気がしてくるのはなぜ?
レンジで加熱したナスが直後はとにかく熱々なので、火傷に気をつけましょうね?らっこさん?
ナスをレンジで加熱します。
小ぶり1本だと500W で1分強。
中くらいだと2分弱。
どでかいのは2分強かしら。(らっこ基準)
レンジの中でナスがプシューって蒸気を発したら止めます。
下手するとレンジの中で爆発しちゃうんですが、フォークで刺して穴を開けたり、爆発しても気にしなかったり。(気にしない派)
食べやすい大きさに切ってからレンジにかけてもいいのでしょうけれど、まるごと蒸したほうがナスの水分が残ってトロトロに仕上がっている気がしてまるごと蒸しています。
上の写真のように耐熱容器にまとめて入れてラップしてレンジにかけると楽ちんなんですが、容器の底にたまった水分を見ると、もったいない気がするのです。
少し手間ですが1本ずつラップで包んでレンジにかけると、より水分を逃がさないで加熱できるんじゃないかと感じています。
らっこはヘタを切り落としてからレンジにかけましたが、ヘタ付きのままでレンジにかけても、ヘタも実も手でちぎれるそうなので、包丁要らずレシピにもなるそうです。(たぶん。すみません。らっこは毎回包丁使っていて素手で取ったことなくて)
手でちぎった方が、味が染みやすくておいしそうなのですが、ナスを冷ますのが面倒くさくてそこそこ熱い状態で切ることもあったりして、包丁を使ってばかりいます。
らっこが食べやすいサイズはこんな感じです。
長さを半分にして、横はナスの太さに応じて2つ切りから4つ切りに、どちらかと言えば厚さを残して切っています。
つい最近気が付いたことなのですが、らっこは薄切りとか細切りにしたナスはちょっぴり苦手でして、厚切りや丸ごとの方が食べやすくっておいしく感じます。
そう感じる何かがあるのでしょうけれど、まあ、理由はどうでも。
刻んだナスをボールに入れまして、
ツナを一缶(油漬けは油ごと。水煮だったら水気は切って、ごま油を少量垂らします)中華スープの素(小さじ1/2入れるか入れないかくらい)しょう油をひと回しかけて調味します。
ナスが3本でも5本でも、ツナは一缶使いますし(使い切ってしまった方がらっこは楽です)、しょう油も垂らします。
中華スープの素を少し加減するくらいでしょうか。
ナスが少なくてツナがたっぷりだと贅沢な気もするし、ナスがたっぷりだとツナが絡んだナスが贅沢に思える気がします。
よく混ぜ合わせたらおしまいです。
中華スープの素としょう油で味はしっかり付きますが、味見してみてお好みの調味料で味を調えたらいいと思います。
器によそって完成です。
庭の紫蘇が実をつけ始めたということで、ツレが摘んでくれました。
まだ実も茎も柔らかくてそのまま食べられます。
いろどりに飾ってオシャレにできたんじゃないかと自己満足(これ大事だと思います)。
「いただきます」
蒸したナスがトロトロでツナとも相性抜群です。
焼いたナスとは一味違ったおいしさを味わえます。
レンチン蒸しナスの作り方が定まっていないせいなのか、ナスの皮をいい色で仕上げることがなかなかできません。
別の日に作ったナスも、紫色がくすんでどこかに行ってしまっています。
たぶん、加熱時間が長すぎるのかと。
ナスをトロトロに仕上げたくって、ついついかけすぎてしまうのかもしれません。
色を気にしなければ、味はおいしいからいいんですけどね。
フライパンなどの洗い物が出ないので、作るのも片づけるのも楽でいいのです。
ありがとう。
レンチン蒸しナス。
ごちそうさまでした。
読んでくださりありがとうございます。