らっこ飯 蕎麦

池森そばが美味しかった話(1)|信州戸隠 二八の極み プレミアム新そば

このページには広告が含まれています。


Warning: Undefined property: stdClass::$Offers in /home/flyingcorgi/raccorgi.work/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159

Warning: Attempt to read property "Summaries" on null in /home/flyingcorgi/raccorgi.work/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159

Warning: Undefined property: stdClass::$Offers in /home/flyingcorgi/raccorgi.work/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159

Warning: Attempt to read property "Summaries" on null in /home/flyingcorgi/raccorgi.work/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159

スーパーのチラシで紹介されていたので、張り切って出かけて買ってもらってしまいました。

棚からなくなったらどうしようかと慌てて向かいましたが、入荷数が多かったのか杞憂に終わりました。

池森そば

DEENの池森秀一さんとお蕎麦メーカーさんがコラボしているという「池森そば」です。

池森さんのことをらっこが語ると長くなってしまうので割愛しますが、池森さんがお蕎麦屋さんになっていた(表現がちょっと違う?)ことは知っていたのですが、今回が初めての池森そば。

そしてらっこは「新そば」というのも実は初めて。

長野のお蕎麦はよくいただいておりますが、「新そば」だからといって買ってもらうということもなく、自分から選ぶということも特になかったので長年縁のなかった新そば。

今回スーパーに並んでいたのはこの2種類でしたので、ちらりとご紹介を兼ねて自分への記録です。

先に書きますが、美味しかったです!^^

まずは「信州戸隠 二八の極み プレミアム新そば」

おびなたさんとのコラボ商品です。

賞味期限が長かったので、もったいながってしばらく隠していたことを知っているのはツレだけでした。

しびれを切らしたのでしょうか。「もったいなくて」と言うらっこに「いいじゃん食べようよ。食べてみようよ」と言ってくれたので、もしかするとその時すでに新しくない新そばになってしまっていたかもしれませんが、新そばです。(新茶だけどよく見たら去年の、みたいな)

どんな麺なのか見て見ましょう。

平べったくて表面が凸凹した麺。こちら、表面の凸凹が見えますでしょうか。

パッケージの説明文によりますと「波型麺」と言うそうで、つゆがよく絡むみたいです。

色もどちらかと言えば白に近いほうの薄めな印象です。

そしてらっこが驚いたのが「無塩製法」

お塩が入っていないお蕎麦だということです。

お蕎麦にはみんなお塩が入っているものだと思っていたので、入れなくても作れるものだったのかと驚いてしまいました。

ご存じの方にとっては「何を今更」でしかないのでしょうけれどもね。

そして原材料名も

そば粉(そば(長野県産))、
小麦粉、小麦たんぱく

めちゃくちゃシンプル。

これが本物のお蕎麦か~なんて思ったりしちゃったり。

記載されている調理方法が細かめでしたので、いつもはおおざっぱな「だいたい」人間のらっこですが、きっちりとたっぷりのお湯を沸かして時間通り茹でました。

ざるそばでいただくので7分。

1袋が200g入りで2人前なので、4人で食べるにはさすがに足りません。

4人で3人前の300g茹でました。

たっぷりのお湯で躍らせるように。

鍋の大きさやお湯の量にもよるとは思いますが、らっこが茹でる環境では一度に茹でる量としては3人前が上限かしらと、最近思うようになりました。

ザルにあげて流水でよく洗い、水けをきります。

茹で上げると尚更、平べったい麺の形が際立ちます。

表面の凸凹は逆に気になりませんね。

ざるに山盛りドバンとよそってしまいたいところですが、こーぎー家では4人で一つのザルから食べるスタイルです。

食べやすいように軽く一口分くらいずつに丸めてよそい分けます。

どうですか?

単純に、色味もなんだか上品そうな感じです。我ながら自分のイメージ・思い込みでしかありませんが、直感的にいい感じ。

写真がちゃんと美味しそうに見えてますかしらん。

ざるそばでいただくめんつゆも池森さんです。

そばつゆはスーパーのチラシには載っていなかったのですが、お蕎麦の隣に並んでいたので一緒に買ってもらいました。

ストレートの甘口タイプと辛口の2種類。

スーパーでほかの麺つゆ商品と比べてしまうと、お蕎麦もそばつゆも決して買いやすいお値段ではなかったのですが、らっこ、このそばつゆめっちゃお気に入りです。

お値段以上。すでにスーパーでは売り切れてしまっていて、再入荷の気配がないことが残念無念です。

ストレートのそばつゆなのですが、らっこには少し濃ゆいかな。

大体一人分に大さじ1のおつゆと同量の水でいい塩梅だと思って4人分作っていました。(薄いと言われたことはありません。遠慮してるだけかも)

たくさん食べるツレは食べている途中でそばつゆだけ少し追加しているようです。

食べる量がそれほど多くないらっことこぎ母はほとんどつぎ足しせずに食べています。

この美味しいそばつゆ、らっこの語彙力では美味しさをお伝えすることが非常に難しいのですが、入っていなくてよさそうなものがそんなに入っていないようなお味と申しましょうか、すっきりしていておいしいです。

甘口と辛口があるものですから、ツレもらっこも「甘口」がいいだろうと思って率先して使っておりました。

甘口の瓶が空になってから辛口のほうも使いだしたのですが、期待外れ(⁉)で期待以上・辛口のほうがお口に合っておいしかったように感じました。

何ともキリっとした印象で、辛みというより塩みが多少強いことを「辛口」と表現しているのでしょうか。

それでも、濃いだけでしょっぱすぎるようには感じませんでした。

辛くはなかったです。むしろ甘口の麺つゆ独特の甘ったるさがないのが好印象でした。(でもどっちも好きかも)

薬味はネギとのりと針生姜です。(薬味はなくてもいい。むしろ麺とつゆだけで!)

「いただきます」

 

やはり語彙力のないらっこが表現しようとすると単純に一、口食べてみて「あ、おいしい……」と思いました。

「あ、」って思うんですよね、「あっ」て。

お蕎麦って本当はこういう味だったのねと、そんな風に思いました。

無塩のお蕎麦が初めてだとか、そば粉の割合が高いとか、これも勝手なイメージですけどね。

波型麺のつゆがらみの良さということまでは鈍感ならっこには正直よくわかりませんでしたが、口当たりがよくて食感もよくて(よく茹でられました)心地良いとでももいしましょうか。

食べながら買ってもらってよかったなあと、嬉しく感じられました。

これはらっこだけの感想ではなく、ツレもこぎ父もこぎ母も、これはおいしいお蕎麦だねえと喜んでいただけました。

らっこが嬉しい。

やったね!池森さん!おびなたさん!

毎日食べるならこのお蕎麦がいいなあなんて思ってしまったのが正直ならっこの感想です――が、毎食分はさすがに買ってもらえませんし、麺つゆもすぐになくなってしまいます。

何よりこーぎー家には贔屓のお蕎麦屋さんがありますので……(それはそれ。これはこれ)

来年も新そば入荷してくれたら、ぜひとも買ってもらいたいと思って期待しています。

 

ごちそうさまでした。

 

読んでくださりありがとうございます。

一緒に買ってもらった「のどごしのへぎそば」の記録はこちらで。

-らっこ飯, 蕎麦