お気に入りのもやし納豆に(最近こればっかり作っている……)刻んだキムチとカブの葉っぱを加えてみました。
白と赤と緑で、このひと皿の中に、いろんな色々が(栄養とかなんとか言いたい)入った気分です。
とにかく見た目の色がいいわ。
気に入りました。
お味も安定のもやし納豆です。(意味わからんぞ)
もやし納豆キムチとカブの葉入り
もやし 1袋
納豆 1パック(付属のタレ・からしでよく混ぜる)
ポン酢 大さじ1くらい
白菜キムチ 好きなだけ(納豆と同量程度・大きいのは刻む)
カブの葉っぱ お好みで(みじん切りにして冷凍しておいたものを使用)
ごま油・塩・しょう油 適宜味を見て
こぎ叔父さんから頂いたカブの葉っぱを、みじん切りにして小分けにラップで包み、冷凍しておいたものを使いました。
小分け冷凍したカブの葉っぱも、在庫はあと一つになりました。
たくさんいただいたなぁ。
おいしくいただいています。
らっこ、もやし納豆にキムチとカブの葉っぱを入れて作る
1.フライパンにもやしを入れ、ポン酢を振りかけふたをして、弱火で蒸し焼きにします。
2.ときどき、焦がさないようにもやしをかき混ぜて(2~3回)、もやしが半分透き通ったくらいで、みじん切りにして冷凍しておいたカブの葉っぱを凍ったまま、もやしに加えて再び蒸し焼きにして、溶けたら全体に混ぜます。
3.もやしが好みのかたさになったら火を止め、よくかき混ぜた納豆、キムチを加えて混ぜ合わせます。
4.塩、しょうゆで味を調え、香りづけのごま油をたらし、お皿によそって完成です。
もやしが、納豆のぬめりで滑って取りずらいので、大皿によそうよりも、人数分、小皿に取り分けると食べやすいです。
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フライパンにもやしを入れて、ポン酢を(大さじ1くらい)振りかけてふたをします。
弱火で蒸し焼き。
ふたに水滴がついたら軽くかき混ぜて、冷凍保存していたカブの葉っぱのみじん切りを加えて、蒸し焼きを続けます。
カブの葉っぱは、こんな感じで保存していました。
下茹でもせずに冷凍していましたが、いろいろ使う機会もあり、重宝しました。
もやしを蒸している間に、納豆を50回かき混ぜて、からしとタレを加えてもう50回かき混ぜ、粗い千切りにしたキムチと混ぜ混ぜしておきます。
納豆を混ぜる回数は、何回でもいいと思います。
ただ、らっこは頭の中で数えながら混ぜているという話です。
カブの葉っぱが溶けたら、もやしと混ぜながらもやしの火の通り具合を確認して、いいかな?と思ったところで火を止めます。
カブの香りがほのかに感じられました。(納豆とキムチで消えます)
キムチ納豆投入。
ぐるぐる混ぜて、もやしを味見。
うん。
ちょっと薄い。
自家製のポン酢で蒸し焼きにすると、市販のポン酢で作った時よりも薄味に仕上がることに気がつきました。
塩としょう油を軽く振り、味を調えたらごま油を香りづけに回しかけ、お皿に取り分けます。
また市販のポン酢を買って作れば、たぶん味がしっかり付くと思っています。
人数分に取り分けて食卓に出すと、いいです。とても食べやすいです。
「いただきます」
もやし納豆の余談
「もやし納豆、キムチが美味しいね」
そろそろ飽きられてもいいくらい、最近よく作っていますが、やっぱりおいしい。
そしてツレも、おいしいと言ってくれました。
「これは何が入っているの?」
こぎ母にきかれます。
「納豆です」
「緑のはなあに?」
「こぎ叔父さんのカブの葉っぱです」
「味付けは?」
「ポン酢です」
興味津々で聞いてくださいます。
初めて食べるわけではありませんが、こぎ母にとっては、らっこが作るよくわからないいろんなものは、毎回初めての料理なのかもしれません。
もうしばらく、もやしは納豆でもいいかしら?
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。