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結婚記念日。57周年|らっこ

こぎ父とこぎ母の結婚のイメージ

11月のその日はこぎ父とこぎ母の結婚記念日でした。

こぎ父とこぎ母の結婚記念日。57年

57年ですってよ。

57年。

まだ57年生きていないらっこといたしましても、57年誰かと一緒にいるってなんかすごいなって単純に思います。

お二人にとっては、一緒にいることが当たり前のようなそんな57年なのでしょうか。

どうだったんでしょう。

お二人は同い年のため、こぎ母の御友人方にはすでに旦那さんを失くしていられる方も多く、夫婦で積み上げてきた年月の長さを思います。

これからもこの先も。

自分があと57年、ツレと一緒にいられるのかなあと考えてみたら、ツレの寿命が先にくるんじゃないかと(涙)

2~3日前にはこぎ父から直接

「その日が結婚記念日なんだけど、何も特別なことはしなくていいから」

と、

「いつも通りでいいよ」

と言われていたので、どうしようかとツレに相談です。

というわけで、お二人の記念日にかこつけてご馳走です。

 

スシローのお寿司です。持ち帰り。

おっすっしです!

スシローの持ち帰り予約をしました。

すごいなスシロー。

こぎ父から記念日のことを言われる前から実は、カレンダーにメモしておいた優秀(!)ならっこは、ツレにこの日は記念日だからお祝いで何かおいしいものを買って来ましょうと相談していたのです。

お寿司をたくさん食べられるように、野菜はブロッコリーと赤大根のサラダだけです。

ブロッコリー度赤大根のサラダです。

ブロッコリーも、こぎ母に茹でてもらいました。

この日はいつもこぎ母にしてもらっている夕飯の支度のお味噌汁作りもお米研ぎもしてもらうことがなかったので、ブロッコリーを茹でてもらいました。

ちょっと物足りなそうでしたけどね。

赤大根はらっこがスライス。

スライスしただけとも言う。

 

あとは、らっきょうの甘酢漬けを作った漬け汁の残りに漬け込んでおいた新生姜のガリを出しました。

これはらっこが作ったものですが、作ったのは今じゃない。

今じゃない。

らっこがやったのはこのくらいです。

このくらい。

らっこは何にもしていないという記念日です。

ありがとう記念日。

愛してるよ記念日。(かこつけている)

 

贅沢なお寿司を前に、今はお正月なの?お正月みたいだね?と気分もよさそうなこぎ母。

誰の記念日なのかは、しばらくピンとこないようでしたけどね。

こぎ父も、こぎ母が忘れてしまっていることは予想していたでしょうけれど、予想外(?)のお寿司のお祝いに嬉しそうにしてくださっていました。

せっかくなので、普段はお酒を飲まないこぎ母にもらっこにも梅酒を注いでみんなで飲みました。

今年2キロの梅で仕込んだブランデー風味の梅酒です。

本物のブランデーで漬けたのではなく、ブランデー風味のリキュールで漬けました。

氷砂糖が少なめの分量で作ってしまい、ちっとも甘くありません。

甘いソーダで割って飲むとちょうどいい甘さに仕上がっています。

氷砂糖が少なくて辛くて酒臭が強い梅酒の実は、かなりアルコールを強く感じます。

昔はこぎ母も、今はなき(数年前に虫に負けてしまい切ったそうです)庭の梅の木から取れた自家製の梅でよく梅酒を作っていたそうです。

お酒が飲めないこぎ母も、梅酒と梅酒の梅の実(だけ?)はお好きなようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

口の中で後から急激にぶわんと広がったアルコールに、瞬間でダメージを受けたようでした。

皆の心配をよそにご自分から食べ始めた梅の実だったので、こぎ母の反応に3人で笑わせていただきました。

 

あっはっはっはっは

 

 

「もう食べなくてもいいよ?わたしがもらうから」

こぎ父がこぎ母のかじりかけの梅の実を預かろうとすると、強く制して「食べる食べる」と、なかなか強いご主張。

最後の梅の実とでも思ったのか、誰かに(こぎ父に?)食べられてたまるかと思ったのか

「残しておいたらいいよ。明日また食べればいいよ」

ツレがなだめても「今日食べるの」とな。

その後はゆっくりとしたペースでしたが、梅酒の梅の実を楽しんだようでした。

こぎ母と同じく、お酒にあまり強くないらっこも梅酒の実は好きなのですね。

カプリとかじろうかととも思ったのですが、アルコールが強いのでやめておきました。

包丁で適当に実を種からそぎ落とし、少しずつかじれるようにしました。

「ああ、こうすればいいじゃん」

とツレから、こぎ母の分も最初からこうして出してあげたらよかったんじゃないかと。

ごもっとも。

梅酒は梅の実がポンとグラスに入っているからおいしそうに見えるのよねえ?

酒強っ!

らっこはほんの数切れかだけつまみました。

カリカリとした食感はおいしいのですが、らっこには酒が強すぎて甘さが足りない。

おいしくないわけではないのですが、自分で食べておきながら拷問みたいです。

お酒好きのこぎ父が

「おいしく漬かったねえ」

と言って気に入ってくださっていたので、それでよしです。

いいんですそれで。

梅酒だけでは足りないこぎ父は、「こんな時でもないと飲めないからね」と、頂き物のとっておきの日本酒を出して飲んでいました。

日本酒の渓流です。

長野県は遠藤酒造さんというところの「ぃい~いお酒」だそうです。

渓流。

お値段が「お高ぃい~い」のだとか(笑)

お酒の味がわからないらっこの舌でも、酒臭くなくてすっきりとしたおいしいお酒に感じられました。

らっこがおいしく感じるお酒は、酒臭さが無いんですよね。

飲みすぎ注意なおいしいお酒でした。

そうです。

「美味しぃい~いお酒」なんですね。

 

前日にツレとああでもないこうでもないと相談しながら選んだお寿司は、4人で食べるには少し?かなり?多いくらいで、みんなでお腹いっぱいいただきました。

らっこも梅酒で酔っ払ったのか、一番たくさん食べさせてもらったと思います。

残り物処理とも言いますね。

 

 

 

穏やかに過ごせた1日でした。

こんな風に過ごせる1日が、1日でも長くあってほしいとそんな風に思った1日でした。

57周年おめでとうございます。

 

読んでくださり、ありがとうございます。

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