介護 暮らし

こぎ母が不在の食卓。らっこの開き直り

しばらく前からぼんやりとそんな気配を感じてはいましたが、そろそろ明らかにそうだよなあと実感しています。

ショートステイに行くこぎ母を見送る三人

 

お鍋とご飯と漬物

 

ごはん味噌汁お魚と三人分の漬物

 

こぎ母がショートステイで不在になると、おかずがいつもよりも少ないことに罪悪感を感じにくくなるようで……

 

お茶漬けだけ

 

手抜きになると言ったら普段は手を抜いていないのかと思われるとそうでもなくて普段から手は抜いているのですが、量も減りますが品数も減るんだなあということです。

3人で食べる時にはむしろ、あまり張り切っていろいろ並べることに罪悪感を感じてしまうと言いますか、こぎ母がいないときにおいしいものを3人だけで食べることへの抵抗感が強いのだなあと感じています。

考えすぎだとも思うのですが、ちょっと贅沢にお刺身買ってもらうとか、そういうのもなんだかこぎ母がいない時だと抵抗がどうしてもあるのです。

それは4人で食べるときにしようかな、とか。

もしかするとその抵抗感は、3人の時くらい手抜きの手抜きでいいんじゃないかと楽をすることから生じる罪悪感を紛らわすための抵抗感だったりするのかな?とか、そんな風に考えてみたりする3人の夜でした。

 

読んでくださりありがとうございます。

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