こぎ父からあかぎれができてしまったと報告を受けたその後。
やけに生き生きと、さらにひどくなっているっぽいあかぎれを見せてくださいました。
あらまあ。
痛々しい傷口はあまり見たくないぞよ。
「クリーム使っていますか?」
オロナインをオロナミンCと言い間違えたらっこは、クリームという言い方を覚えたのでした。
こぎ父が出したのはハンドクリームのうるおいさらっとジェル。
いやーーーーん。
あの、それ、ただの(という言い方は失礼だけれども)ハンドクリームでっせ。
あかぎれという傷口に塗ったらダメなやつですよ。(注意事項に傷には使わないようにって書いてあるわよ)
「あの、それ、効かないので(あかぎれには)オロナイン使ってください」
と言うしかないよね。
常備してあったオロナインは、こぎ母が使っていたのでしょうか?
痛々しいこぎ父のあかぎれも、こぎ母の目線になるとこうなります。
そうかもしれません。
晩酌を終えたこぎ父には、
「飲まないの?ほら、飲みなさい?」
なんて言ったりするのだから。
妻は強いのね。
手袋を使って素手をあまり濡らさないようにするのがらっこの予防策です。
読んでくださりありがとうございます。