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長命草のど飴をいただく(竹製菓)

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長命草のど飴のパッケージです。

沖縄の方が「長命草のど飴」を送ってくださいました。

パッケージを初めて見た時、「チョレイソウ??」(長令草)と読んでしまったのはらっこです。

 

チョレイ!と叫ぶらこです。

 

違う違う違う違う。

 

長命草のど飴の個包装です。

 

チョウメイソウ。

裏面に説明書きがありました。

ボタンボウフウ葉

前略

与那国島では「1株食べると1日長生きする。」といわれる奇跡の植物です。

後略

おっと、奇跡の植物がこーぎー家にやってきたのですね。

ありがたやー。

 

長命草のど飴です。

 

らっこ、ハッカが苦手であんまり辛いと食べられないといいますか、ガムでものど飴でもあまり舐められないのですが、きれいな緑に惹かれないこともありません。(言い方が回りくどい)

 

長命草のど飴です。葉っぱらしい緑の塊が見えます。

 

葉っぱのかけらかと思える緑色も見えたことですし、先に舐め始めたツレが

「そんなにきつくないよ?おいしいよ?」

と言うので、らっこも一粒いただきました。

 

 

 

 

ギリギリ耐えられるミント味でした。

ミントが気になって長命草の味はよくわかりませんでした。

苦い葉っぱではないようです。

 

頂いた長命草ののど飴、スーパーでもどこでも見かけた記憶がないので、この先いつ出会えるかわからないので記録にしています。

ツレもこぎ父もこぎ母も、おいしいと言っていました。

台湾に近い与那国島の話でこぎ父とこぎ母は盛り上がっていたようです。

らっこはこぎ父が「よなくにじま」と言っていたことが気になってしまいました。

こぎ母に「よなくにじまから台湾の学校に通っていたという人がいることを知っているよ。台湾の方が近いんだよね」と説明していました。

こーぎー家は(らっこ以外)、台湾で暮らしていたことがあるので、こぎ母は台湾でのことを思い出すきっかけにもなったかもしれません。

いい刺激になってくれたかもわかりません。

 

ごちそうさまでした。

らっこは一粒おいしく(コッホンコッホン)いただきましたので、あとはツレとこぎ父とこぎ母が舐めてくださることでしょう。

ありがとうございました。

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