ツナマヨが好きなので大根サラダにしました。
大根の辛さと甘さとツナマヨのこってり感がこんなに相性がいいとは知りませんでした。(自画自賛)
家族に飽きられるまでは、頻繁に食卓に登場しそうです。
ツナマヨでこってり大根サラダ
大根 10cm強
ツナ 1缶70g
マヨネーズ
めんつゆ
酢
わさび
ツナマヨでこってり大根サラダ
1.大根を1~2mmのいちょう切りにして、混ぜやすいよう深めのボールに入れます。
2.冷蔵庫に粉わさびが眠っていたので、水で溶きます。
いつの何についていたのか、賞味期限も不明です。
3.水を入れすぎてしまいました。(ツレ「このわさびは終わっている」私「……」くじけないぞ(T_T))
この時以外はチューブの練りわさびを使っています。
4.ツナ缶を開けて、缶にマヨネーズ、わさび、めんつゆ、酢を入れて混ぜます。
分量は毎回目分量ですが、マヨネーズは大根のボリュームを見ながら大さじ1~2、わさびはチューブで1~2cm、めんつゆは小さじ1程度、酢はめんつゆよりも少し少ないくらいを入れます。
ツナの油もおいしいのでそのまま使います。
5.こぼさないように缶の中で混ぜます。
調味料は混ぜてから大根と合わせたほうが、味がムラになりにくいと信じています。
6.大根と調味料を混ぜ合わせます。
いちょう切りにした硬い大根なので、正直混ぜにくいです。
ビニール袋に入れてもみもみするやり方の方が、馴染ませやすいと思います。
ですがですね。
袋の内側にツナが残ってしまって取り切れずに食べきれなくなることが嫌なので、私はボールで混ぜます。
7.よく混ざったら、大根がしんなりするまで置きます。
他のおかずを作っている間に味が馴染んできます。
8.器に盛って、きざみ海苔をふりかけました。
完成です。
「いただきます」
ツナマヨでこってり大根サラダの余談
調味料の塩梅は、ポテトサラダのレシピで見つけたものでした。
じゃがいもを蒸して潰して混ぜてああだこうだする気力がなかった時に、大根を切るだけで作ってみたら、あらまあおいしく出来ました。
ツレにもこぎ父(ツレ・こーぎーの父)にも大変好評で、食べ終わったこぎ父からは、指差しで「これ(大根サラダ)がおいしかった~」と言ってもらえました。
退院したこぎ母(ツレ・こーぎーの母)にも食べてもらったら、おいしいと言っていただけました。
大根の切り方を、さらに薄くしたり厚くしてみたり、千切りや短冊切りに変えたりしてみたら食感が変わって楽しめるだろうな……と思いながら、毎回、気軽にできるいちょう切り以外挑戦していません。
5mm程度の厚さだと、大根があまりしんなりしないのでバリボリ食感を味わえました。
私は薄く切った方がしんなりしていて好きです。
大根は薄く切るので、皮をむかなくても気になったことはありません。
大根の皮でお漬物を作って、もう1品増やしたいと思った時には皮をむきます。
大根は葉の付いている上の方で作るのが好きです。
辛味の強い下の方で作って辛くて食べられないと困るので、上の方で甘い大根が食べたい私の好みです。
そしてそして、器の底にたまるツナ大根汁がこれまたおいしいです。
ほかの野菜サラダにかけてみたり、ごはんを浸して猫まんまにしたり、ツレはおいしいと言って飲んでくれたり、最後の1滴まで楽しめる、お気に入りの一品になりました。
ごちそうさまでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
おまけ。
別の切り方に挑戦しました。
細切りです。
細切りにすると、ツナと混ぜやすく、いちょう切りのサラダよりも「サラダらしく」見えるので不思議です。
いちょう切りだと漬物っぽいイメージが私にはあるようです。
それから、器の底にたまるツナ大根汁を有効活用できないか考えてみたところ、レタスを器の底に敷いてみることにしました。
レタスの味付けは不要で、大根と一緒に食べてもおいしいし、大根汁がちょうどいいドレッシングになりました。
切り方どうでもレタスを敷いても、おいしくいただきました。