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【ヤクルト】飲ませたい人vs飲む気がない人|らっこ

乳酸菌飲料

こーぎー家では基本毎日ヤクルトを飲んでいます。

いつから飲んでいるのか承知していませんが、こぎ父が体にいいと信じて飲んでらっしゃるようだとらっこは考えています。

各自の胸の内

ショートステイから帰ったこぎ母に、何よりもまずはヤクルトを飲ませようと、こぎ父が用意している姿をいつも見ます。

帰宅直後のこぎ母は、飲んだり飲まなかったりのようです。

ツレもお腹にいいと思って飲んでいるようです。

 

問題はらっこです。

飲ませてもらっているというのに、別に毎日飲まなくてもと思っています。(毎日飲んでいるのですけれどね)

 

自分の体に合わないとは思っていませんが、めちゃくちゃぴったり合っているわけでもないと思っていて、乳酸菌飲料の効果に対しては少々懐疑的です。

薬ではありませんし、飲み続けることでどんな効果が表れているのかが自分でわかっていないからですね。

(※疑っているのはらっこの体に対しての効果です。効果を自覚していないだけの可能性もあるとは考えています。)

たまに飲めたらうれしいなあ、程度の愛情。

 

それにひきかえ、こぎ父の深い愛情。

こぎ母に、朝飲み損ねたヤクルトを飲むようにすすめるこぎ父

こぎ父からヤクルトをすすめられたこぎ母。

ヤクルトを手に取るヤクルト

手に取ってさっそく飲むかと思いきや、

ヤクルトを持ち上げて「飲みたい人」を募るこぎ母

なんだか飲む気がないご様子。

ヤクルトをこぎ母に飲ませたいこぎ父と飲む気のないこぎ母

こぎ母にヤクルトを飲ませたいこぎ父と、

誰かほかの人にヤクルトを飲ませたいこぎ母。

 

すんなり飲むときもありますが、飲む気がないときもありますよね。

飲む気がないこぎ母に、こぎ父がそこまで慌てることかしらんと驚いてしまうらっこです。

ヤクルトをこぎ母から受け取るこーぎー

ツレが優しくこぎ母から受け取って、一旦その場を収めます。

 

ツレがそのまま飲むかと思いきや、しばらくたったら改めて、飲まずにそっと、こぎ母の手が届きやすい所に、そぅっと、置いておくのです。

こぎ母の前に置かれているヤクルト

 

自分の前にヤクルトが置いておることに気が付いたこぎ母

改めてヤクルトに気が付いたこぎ母はどうするのかって?

 

いつの間にかちゃんとヤクルトを飲んでいるこぎ母

ちゃんと飲んでいたりします。

 

こうしてこぎ父の願いは無事に叶えられています。

 

ある時は

「海のもの、おいしい!」

と言いながら飲んでいました。

 

海のもの?ヤクルトが?

何か別のものと勘違いしながら飲んだのでしょうか。

 

基本こぎ父もこぎ母も、お腹の調子はいつもいいみたいです。

この事実がヤクルトの効果なのでしょうかね。

効果を信じることが効果に繋がったりして?

 

 

読んでくださりありがとうございます。

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