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かぼちゃの切り方。33歳。丸ごとかぼちゃに初挑戦|らっこ

こぎ叔父さんから頂いた立派なかぼちゃです。

こぎ叔父さん(ツレ・こーぎーの叔父さん)から、立派なかぼちゃをいただきました。

1~2週間たった頃、また、他の野菜を持ってきてくださったときにかぼちゃを見てもらったら、「そろそろ食べごろだよ」と教えてもらました。

さあさあ。

らっこ、33歳で初めてのそのまんまかぼちゃ切りです。

今回の学び:「キモトタケウラ」

学びの詳細が気になる方は、目次を開いて「余談」からお読みください。

かぼちゃを切る前に

いきなり切り始めずに、「かぼちゃの切り方」で検索をして、予習はしていました。

さっそく切りたいところですが、その前に、こぎ叔父さんのかぼちゃ自慢をします。

え?要らない? まあまあ。

じゃじゃん!

立派なかぼちゃの写真です。

大きくて立派でしょう!

ん?わかりにくいでしょうか?

小さな赤ちゃんかぼちゃ(観賞用)と立派なかぼちゃです。

「食べごろになっているよ」と教えてくださったときに持ってきてくださった、観賞用のベビーかぼちゃと並べてみました。(右下)

え?やっぱりわかりにくいですか?

手に届くところにあった、北海道スキムミルク(脱脂粉乳)と並べてみました。

立派なかぼちゃと北海道スキムミルクを並べて撮影した写真です。

どうですか?

まだわかりにくいですか?

他の野菜と並べてみました。

立派なかぼちゃとじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ブロッコリーです。

かぼちゃ自慢はこの辺にしておきます。

 

かぼちゃの切り方。丸ごとかぼちゃに初挑戦

よく洗ってまな板の上に置きます。

後で切りながら気が付きましたが、水滴、よく拭いて乾かしてから切ることをおすすめします。

濡れていると、微妙に滑りやすいです。(学び)

かぼちゃの軸の近くに包丁の先端を当てています。

軸の周りがやわらかいそうなので、軸の際に包丁の先端を刺します。

かぼちゃの軸の際に包丁の先端が刺さっています。

硬いだろうと覚悟して刺したからか、思ったほどは硬くなく、すんなり包丁が刺さりました。

よし。

ぐいぐいぐい。

包丁の柄をしっかり握って下におろしながら切っていきます。

??

切っていきます。

・・・

硬くてこれ以上包丁が下がりません。

軸の周辺をくりぬいてから切る切り方も紹介されていましたので、軸をくり抜きます。

かぼちゃの軸をくり抜いた写真です。

最初、果物ナイフでくり抜こうとしましたが、力及ばず。

普通の包丁でくり抜きました。

わあ。実の色がきれいです。

再挑戦です。

軸をくり抜いた果肉の部分から包丁をさした様子です。

黄色い果肉部分は普通に柔らかく、すんなり包丁の先端が入っていきました。

包丁がワタの部分に当たると、硬いのは皮だけだということがよくわかります。

そのまま下へぐいぐいぐい。

上2/3くらいで包丁が止まりました。

反対側にも刃を入れます。

かぼちゃを1/2にカットしようとしています。

すいすいすい。

こちら側も上2/3くらいで包丁が止まりました。

このままだと力が入らないので、かぼちゃを垂直に起こしました。

かぼちゃのお尻を切ろうとしています。

ぐいぐいぐい。

かぼちゃのお尻に赤丸印をつけた画像です。

お尻の赤丸したところが硬かったです。

妹が教えてくれたのは、「そこ(赤丸)がやわらかいから、そこから切ると切りやすいんだよ」ということでしたが、それは切ってから教わりました。(惜しい)

たぶん、上部の軸をくり抜いたように、はじめにお尻もくり抜いておいたらよかったんだと思います。(学び)

力を入れてぐいぐいぐい。

ぱか。

半分に切れたかぼちゃです。

おお。

無事、ふたつに切れました。

緑の皮の中から鮮やかな黄色がお目見えしたときのちょっといい気分。

何とも言えない嬉しさがありました。

1/2かぼちゃをさらに1/2にします。

1/4かぼちゃが二切れ、まな板の上にあります。

皮目を下にして実に刃を当てて切っていました。(不安定だわ)

切れましたけど。

単純に、半分に切れたら切り口を下にしてしっかりと安定させ、刃先を皮目から刺して切るのがよさそうです。

実から当てても切れましたけどね。

ワタをくり抜いた1/4かぼちゃです。

大きめのスプーンでワタを取り除きます。

どこまでこそげばいいのか不安でした。

ワタが残ると食べたときにおいしくないイメージがあったので、結構しっかりこそぎました。

かぼちゃのワタと種です。

小さなボールがいっぱいになるくらい溜まりました。

あとで種を取り分けて、洗って干して食べました。

種。

ワタは今回はさようならしました。

きちんと処理すれば食べられるそうですが、切るのと種取りで疲れてしまいました。

かぼちゃのワタ……

今度は考えます。

ラップでぐるぐる巻きにした1/4かぼちゃ3つです。

すぐに使わない分は、ラップでぐるぐる巻きにして、野菜室にしまいます。

1/4かぼちゃののお尻です。

1/4に切ったかぼちゃの、お尻の硬い部分を切り落とします。

包丁の先端では切れませんでしたが、

刃の真ん中あたりですっと切れた、かぼちゃのお尻です。

刃の真ん中あたりを当てたらすッと刃が入り切れました。

煮込むために、更に細かく切ります。

かぼちゃの皮目を下にして、まな板の上に置いた状態で包丁を当てています。

かぼちゃの皮目が下にあると、当然ですが、安定しません。

上の写真のように、皮目を下に置いて実の部分から包丁を入れることは、おススメしません。

1/4まで切ったら油断して、もう簡単に切れるだろうと思ったら、普通に硬くて包丁が途中で動かせなくなり、向きを変えたり刃を刺し直したりして、ちょっとだけ大変でした。

かぼちゃの切り口がぎざぎざになってしまった様子です。

切り口がぎざぎざになってしまいました。(学び)

かぼちゃの切り口を下にして、包丁の腹をかぼちゃに宛てている様子です。

切り口を下にして安定させても、いきなり包丁の腹をかぼちゃの皮目に当てて切ることも、おススメしません。

切れないことはありませんでしたが、どちらかというと力技で切ったという感じ。

包丁の先をかぼちゃの皮に刺した様子です。

包丁の先端を突き刺して、てこの原理で柄を振り下ろせば、それほど力を入れなくても切れます。(そんな事どこかにも書いてあった)

かぼちゃを小さく切ろうとしています。

なんのことはないっていう感じです。

ただ、向きを変えて反対側も切るんですけどね。

1/4かぼちゃを小さく切ろうとしています。

これならいけるぜって感じです。

切り口がきれいに切れたかぼちゃです。

切り口も、ギザギザしていません。

この作業を繰り返し、切りすすめます。

かぼちゃを切っています。

あ、油断しました。

包丁の腹からかぼちゃを切り始めた末路です。

包丁の先端から刺さなくても切れる大きさになったかな?と思ったのですが、止まりました。

硬くて動かせません。

かぼちゃに包丁が刺さった様子です。

まな板に対して、包丁がたいそう鋭角に刺さっています。

これでは力をこめられませんよね。

もう一度包丁を抜いて、刃先から切り直します。

かぼちゃを切っています。

ぐいぐい。

今度はいけそうです。

かぼちゃを切っています。

反対側からもぐいぐい。

無事切れました。

木の葉型のかぼちゃです。

木の葉のような形になりました。

このくらいの大きさであれば、あとは実からでも切れそうですよ。

木の葉型のかぼちゃを細かく刻んだところです。

こんな感じでしょうか。

薄く切った残りの分も、もう力はいりません。

皮が付いたまま、ひと口大に切ったかぼちゃです。

皮目を下にして、実から包丁を当てても難なく切れます。

先に皮をそいで切り比べてみました。

皮をそいでから小さく刻んでいるかぼちゃです。る

違いはほとんどないと思います。

 

らっこの初めてのかぼちゃ切りは、無事、ヘルプでツレに助けを求めることなくできました。

 

よかったよかった。

あとはおいしくいただくだけです。

 

余談。かぼちゃを食べながら

こぎ叔父さんから頂いたかぼちゃでスープを作りました。

まるごとのかぼちゃを、力のあるツレではなく、らっこがひとりで切ったのだという話になったら、こぎ母が一生懸命、

「黄色い方がやわらかそうで切りやすそうだけどね、皮から切った方がいいんだよ。そう教わったんだよ。本当なんだから」

というようなことをこぎ父に説明し始めました。

はいはいと話を聞いていたこぎ父ががこぎ母に、こんなことを言いました。

 

「きもとたけうらって言うでしょ?」

 

??

 

「え?」

 

こぎ母も、らっこも、え?です。

なんの呪文ですかそれ?

 

「木は根元から、竹はうら、先のほうから(割る)って、昔から言ったんだよ」

「なにそれ?聞いたことない。誰から聞いたの?」

「誰から?ううん……誰からっていうよりも、昔から言うんだよ。その方が切りやすいんだってね」

「えー?知らない。誰から聞いたの?おじいさんからそんなこと聞いたことなかったよ。誰から聞いたの?おじいさん?初めて聞いた。おじいさんが言ってたの?」

「(否定しないよう)そうだね。おじいさんから聞いたんだよ」

 

こぎ父の言葉の雰囲気では、実際は、誰から聞いたことかなんてわからないくらい、こぎ父にとっては馴染みのある言葉(ことわざ?)のようでした。

 

「我々は昔、薪でお風呂に入ったでしょう。

薪を割るのは男の子の仕事だったからさ。

大変なんだよ。

お母さん女の子だから教わらなかったんじゃない?

きっとおじいさんは知っていたと思うよ」

 

こぎ母の「おじいさん」もこぎ父の「おじいさん」も、いろんなことを教えてくれる人、ということで、話に出てきているのでしょうか。

わかりませんけど。

 

らっこは初めて聞いた言葉でしたが、妹の言葉に納得しました。

きもと=かぼちゃのお尻がやわらかい=やわらかい所からが切りやすい。

妹がきもとたけうらを知っているかどうかは知りませんけど。

 

こぎ母からは、「らっこさんのお母さんは知っているかしら?きいてみて?」

と言われました。

忘れないうちにきいてみようかどうしようか……(きけよ)

===

追記:
きいてみました。
母親も父親も、まったく知らなかったそうです。

母親は、自分の父親が薪割りをしているところを見ていたそうですが、そういう言葉は言っていなかったそうです。

===

きもとたけうら

 

人の名前か呪文みたいです。

調べてみたら、こぎ父の言う通りで、漢字では

木元竹末

と書くそうです。

末と書いてうら。

あらまあ。

木材用語で、

根元に近い方を元口(もとくち)、先端に近い方を末口(すえくち)といいます

引用元:株式会社 独楽蔵 公式サイト コラムよりhttps://komagura.jp/column/stove/kimoto-takeura.html

なのだそうです。

 

へぇ~。そうだったんですね。(学び)

 

いい機会なので、おいしいかぼちゃの選び方も調べてみました。

 

かぼちゃの選び方

かぼちゃと言っても種類はいろいろあるようで、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポカボチャなど、名前を聞いてもピンときません。

ここでは、頂いた西洋かぼちゃの選び方を調べてみました。

丸ごとかぼちゃの場合

そのまんま、まるごと一個のかぼちゃを選ぶときのチェックポイントは

  1. 重さ

の3つがあるようです。

皮は、色が濃くてツヤがあり、硬いものが、味がしっかりしていて甘いそうです。

”かぼちゃの皮に爪を立てて、あとが残らないくらい硬い物がいい”といった記事をいくつか読みましたが、それってつまり、「お店の売り物に傷をつけて、傷がついたのを売場に残して傷が付かなかったものを選んで買う」ということになるのでは?

という疑問がわきました。

テレビで見た記憶があるのは、軸の周りを爪で突いて選んでいました。

それこそ頂いたかぼちゃに爪を立ててみればよさそうですが、なんかもったいなくてできませんでした。

指で押すだけでもいいそうですが、らっこには向いていない選び方です。

 

色艶で判断しよう。

上の写真のように、皮の一部が黄色いのは、選んでもいいし選ばなくてもいいのだそうです。

どっちでも違いはないと。

畑で地面と接していた面が黄色くなるそうで、陽に当たった部分が緑色に育つとのこと。

育てている人が、こまめに天地替えをしたりしているかぼちゃは黄色い部分はないそうです。

皮の中の実の色が、そのまま黄色い部分の色味で現れるそうなので、色むらの黄色も色の濃いものを選ぶとよいそうです。

 

軸は、太くてよく乾燥していることと、軸の周りがへこんでいるものが完熟していておいしいそうです。

よく、イラストなどで表現される上部がへこんだ「いびつな丸さ」は、完熟かぼちゃを表現していたんですね。

最後は、軽い物より重い物

 

以上です。

せっかく調べたのですが、らっこが買い物に行くスーパーに置いてあるのは、いつもカット済みのかぼちゃなんですね。

まるごと売っているのを見た記憶がありません。

カットかぼちゃの場合

色が濃くて肉厚なもの。

形が整っていて、種がふっくらしているものがおいしいのだそうです。

皮の硬さも判断基準のようですが、爪、立ててまでして選びますか?

重さは、ずっしりと重い物がいいそうです。

 

あ、あ、あ、あああ。

ちょっと覚えられる自信が……

よし。

また、いつもの冷凍カボチャを買いに行こうかしら……(弱気)

 

たまには生のかぼちゃがおいしいです。

ほんとです。

こぎ叔父さん、いつも野菜をたくさん、ありがとうございます。

 

またのかぼちゃ、待ってます。(期待期待)

 

らっこのなんでもない初めて物語、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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