銀座のいちごケーキをいただきました。
美味しかったのでただ見せびらかすだけのページです。
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こぎ弟さんからいただいた銀座のいちごケーキ。
なんだか名前が洒落ていますね。
どこが銀座なのかは深く考えもせず、「ギンザ」というフレーズに反応するらっこ。(田舎者?イエス)
東京駅を利用していた頃、東京ばな奈が美味しそうだな~と思いながら眺めていたお店に、そういえばこういうのも並んでいたなあと思い出すくらいで食べたことはありませんでした。
東京ばな奈が美味しいとわかっているのできっとこちらもおいしいのでしょう。
きっと柔らかくって形が崩れやすいのでしょう。
個包装を開けてもまだプラスチックのケースに守られているようです。
個包装の袋の印刷が可愛いのですなあ。
開けてみるといたってシンプルだわ?
仙台銘菓の萩の月のようなスポンジだなあというのが印象です。
赤い(?ピンク?)ポチポチは濃淡の差があるんだわ、って一人で気が付いていい気になる感じ。
柔らかそうなスポンジにスプーンをぐさっ。
お皿にもあけずに食べるのかって呆れられそうですが、洗い物は少ないほうがいいので根性です。
予想通りの柔らかさと、甘さといちごのクリームが嫌味じゃない感じ(どんなだよ)。
これじゃあ断面がよく見えませんね……
丁寧に包丁で切ったりしなければこんな感じですね。
イチゴ味のクリームとミルク味のクリームとスポンジの3層構造のようですよ。
お菓子作りをご自分でもされる方なんかだと、どうやって作るのかすぐにわかったりするのでしょうか。
型にスポンジをはめて、ミルククリームを塗って、イチゴクリームを垂らしてミルククリームを塗ったスポンジでふたをするのかな……?
自分で作ってみたいとかは思わないくせに、作り方を妄想するのは楽しい。
焼き色がこんな風についていて、すごくきっちり包まれている感じ。
写真を撮っていなかったらあっという間に食べ終えてしまうところでした。
甘い以外に味の感想がありませんでしたね。
お口の中ではらっこの味覚だとイチゴ味とミルク味は識別することはできず、甘くておいしい、イチゴっぽさもそれほど強くなくて食べやすく感じました。
プラスチックのケースがすっかり空っぽになるくらいペロリです。
すぐさまもう一個食べたい衝動は抑えておとなしくごちそうさまでした。
こぎ母は上品に、小さく一口サイズにフォークで切り分けながら食べていたご様子。
中のイチゴクリームがはみ出て飛び出ているわーと思って眺めておりましたが、食べ終わってみると……
イチゴクリーム残しがち。(残念……)
ごちそうさまでした。
いちごケーキもおいしかったのですが、らっこには包装紙がとても好みの色合いでして。
捨てずにとっておいて部屋に戻ると、ハサミとのりを出してチョキチョキぺったん。
ダンボールを重ねてこしらえた、らっこお手製の棚もどきの化粧面に使わせていただきました。
出来上がったらとっても満足感があり、キャー可愛いい~と浮かれて写真も撮ったのですけれど、なんでかかわいらしさがちっとも伝わってこない気がしてならないことが残念でなりません。(整理整頓できていないから!?)
自己満足のご紹介です。
色気のなかったダンボールの棚と箱がほんの少し、キュンとときめく棚になったのでした。
読んでくださりありがとうございました。