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動じない?気づかない?雷の音がすごいのですけど|らっこ

雨が降るのも久しぶりだろうかと記憶をたどる中、
激しい雷雨が頭の上を通過しているのは
夕ご飯を食べているときでした。

雷が落ちました

 

雷の音に驚くらっこ。

 

雷が落ちる爆音の中、いつも通りな会話をするこぎ母とこぎ父

 

雷の光に耳をおさえるらっこ

 

明かりが消えて真っ暗になった部屋。らっことこーぎーが様子をうかがっている

 

すぐに明かりがついてほっとしているらっことこーぎー

 

 

ドーン!!

 

 

一瞬真っ暗になってすぐに明かりが戻りました。

一瞬の停電は停電とは言わないかもしれませんね。

らっこが爆音に驚いて耳をふさごうと、
一瞬真っ暗になった停電にも、
こぎ母は顔色一つ変えません。

こぎ父も動じてはいませんでしたが、
それでも時々は、
「近いね」
「そうですね」
などと言い合うような反応がありましたが、
こぎ母にはまったくありませんでした。

 

雷の光で一瞬明るくなったもののいつも通りな会話をするこぎ母とこぎ父

 

雷の爆音にも負けず、いつも通りな会話をするこぎ母

 

まったく動じないな。

 

 

怖がったり不安になって慌ててしまうよりも
どんと構えているほうが
安心で安全かなと思ってみたりもしましたが、
家の外の状況や環境に一切意識が向かず
気が付いていないだけだとしたら、
もしもの時に逃げ遅れたり
何か対応が必要な状況で反応できない
ということではかかろうかと……(汗汗)

それはそれで心配になるらっこでした。

 

皆さん大人って、
そんなあんな大きい音が平気なんですか???

え?

なんか怖くありませ??

 

いい年の大人が雷怖いんですけど。

 

 

今回家の明かりが全部消えたのは、
ありがたいことに1回だけでした。

明かりが消えたり点いたりを繰り返す現象は
停電が起こる前兆らしいと、
以前何かで読んだことがありました。

一瞬明かりが消えて戻ったあと、
本格的な停電に備えられることをと考えて、
食卓にヘッドライトと
電池式の小型ランタンを用意しました。

振り返って考えますと、
光源の確保ももちろん大切だとは思いますが、
たとえは水を汲んでおくとか、
スマホを充電し直しておくとか、
ライトを用意する以外にも
同じタイミングでできる・やっておいたらいいようなことは
ほかにもあったかなと思いました。

 

日々の備えも大切ですね。

読んでくださりありがとうございます。

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