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お彼岸のおはぎ。ごはんと切り餅、茹であずき缶で|らっこ飯

らっこがお彼岸に作ったおはぎです。

スーパーのチラシにお彼岸セールでおはぎが載っていました。

そんな季節です。

スーパーに買いに行かなくても、家にある買い置きでできるだけのことをしてみました。

お手製なので甘さは控えめ、あんこの失敗がありましたが、次回につなげる経験値としておきます。

お彼岸のおはぎ

冷凍ご飯 3杯分(レンジで解凍)
切り餅 2つ(細かく切ってレンジで温める)
塩 ふたつまみ(粒子の細かいタイプ)

茹であずきの缶詰 適量(経験値の素です)
きな粉 小さじ山盛2杯)
三温糖 小さじ小さじ2
塩 ひとつまみ
黒すりごま 適量

4人分です。

9月23日、月曜日の秋分の日は、こぎ母が1日デイサービスでお昼をご一緒できないので、22日、日曜日の昼に作りました。

お彼岸のおはぎ。ごはんと切り餅、茹であずき缶で

1.解凍したご飯、レンジで柔らかく温めた切り餅、塩を混ぜてすりこ木でつぶします。

2.(1)を2口大の俵型に丸めて、お好みであずき※、きな粉、黒ごまをまぶしてお皿に盛ります。

 

※経験値の素:今回の学び:茹であずきの水分が多かったら、お鍋に入れて弱火で煮詰め、あんこにしてから包みます。

 

こーぎー家ではまだ、もち米を買ったことがありません。

冷凍しておいた古ごはん、3杯分と、切り餅でお団子にします。

冷凍ご飯、お茶碗3杯分です。

冷凍ご飯を電子レンジで解凍します。

切り餅がふたつです。

切り餅は2つ使います。

切り餅を細かく刻んだものです。

ごはん(うるち米)と混ざりやすいように、小さく刻みます。

耐熱皿に並べて水を振った切り餅です。

耐熱皿に広げて並べ、水を振ります。

かるくラップをかけ、レンジで温めます。

500Wで30秒、様子を見て、追加で20秒、とけない程度に柔らかくします。

レンジで柔らかくした刻み切り餅です。

レンジで温めたので、お餅にムラ・固いところとやわらかいところができてしまいました。(しょうがない)

解凍したご飯がボールに入っています。

解凍できたご飯をボールに入れて、水で濡らしたすりこ木で米粒を潰します。

ごはんをすりこ木で潰しています。

すりこ木を濡らさずにご飯を潰すと、悲しい思いをします。(実家にいた頃経験あり)

ごはんと柔らかくした切り餅を合わせます。

やわらかくした切り餅も加えて潰します。

切り餅をご飯と一緒にすりつぶします。

水を入れたコップを手元に置いておくと、すぐにすりこ木を水で濡らせるのでいいと思います。

市販のおはぎって、お団子が少しだけしょっぱくておいしいイメージがあります。

食べたときに、口の中でじょりじょりしないように粒の細かいお塩をふたつまみ入れてみました。

潰しながら混ぜます。

切り餅とごはんが馴染んできた様子です。

そんな簡単にごはんも潰れてくれませんね。

切り餅を押しつぶしながらごはんに混ぜ込むようなイメージでつぶしました。

ご飯と切り餅が程よく潰れて粘りが出てきています。

切り餅の形が見えなくなり、徐々に粘り気が出てきたので、このくらいかと思います。

口当たりをよくするには、もっとたくさん潰したほうがよさそうですが、このくらいのご飯粒の形がわかるくらいでもおはぎとしては大丈夫だと思います。

かるあま茹であずきの缶詰です。

茹であずきの缶詰を開けます。

たぷたぷ

 

 

たぷたぷ?ゆであずきの缶詰の中です。

家に買い置きがあったのは「ゆであずき」の缶詰でした。

これがあるからおはぎが作れると思って始めたおはぎ作りでしたが、缶詰の中が水でタプタプしています。

 

ああっ!

ここでらっこ、「茹であずきはあんこではなかった」ことに気がつきました。

こんなに水分が多かったらどうしようかと、しばらく動揺しましたが、できるだけ水分をすくわないようにして、このままの茹であずきでお団子を包むことにしました。

 

経験値の素:

作ってから調べてみたところ、何のことはありません。

茹であずきの缶詰を煮詰めて水分を飛ばせば、それであんこ(つぶあん)になるのだそうです。

市販のできあがった「あんこ」よりも甘さを控えることができ、さらに豆のあずきから茹でる必要もないので時間と手間を省けるのだそうです。

なるほど……

こんな簡単なことに、作業しているときには思いつかないのが不思議です。

結果から言えば、水っぽいけど包めないこともない(こともない)。

小豆の汁を付けてきな粉をまぶしたらおいしくなった。

なんて特典がありました。

 

ポリエチ手袋です。

お団子を丸めるのには、こちらのポリエチ手袋を使います。

水で手を濡らさなくても、くっつきにくいです。

らっこは手袋越しに手を水で濡らして作りました。

ラップの上に茹であずきを置いた様子です。

ラップをひろげて、中央にできるだけ水分をよけたゆであずきをひろげます。

水分が多過ぎて切ないです。あんこではないので

お餅を俵型に成形したところです。

二口大くらいの大きさにお団子を丸めます。

手のひらで転がして、俵型に成形します。

こんな感じでしょうか。

もっと丁寧に、きれいに形を作ると、出来上がりの形もきれいです。

ひろげた茹であずきの中に、丸めたお餅を落とします。

ひろげた小豆の真ん中にお団子を置き、ラップで包みます。

ラップで、小豆と俵型のお餅をくるんだ様子です。

ありゃりゃ。水分が多くてぐちゃッとしています。

茹であずきを4つ包んだ様子です。

4人で食べますから、ひとりひとつは食べられるよう、4つ作ります。

よっぽどこのままのラップで包んだ状態でお出ししようかとも思いましたが、さすがにそれでは品がないかと。

ラップをはがしてお皿に盛ります。

ラップをはがした茹であずきのおはぎです。

なるほどですね。

水分が多くてとろとろ状態なので、うまくお団子を包んだ状態でとどまっていられないんですね。

おはげのおはぎ。

ところどころあんこ(茹であずき)が剥げてしまっています。

テンション下がります。

 

前に、1度だけあずき缶でおはぎを作ったことがあったのですが、その時の茹であずきは、もっと水分が少なくて、そのままでも塗れた(?)包めたと言いましょうか。

缶詰の種類にもよるのでしょうね。

 

気を取り直して、きな粉を作ります。

きな粉に砂糖と塩を混ぜたものです。

小さめのボールにきな粉、三温糖、お塩ひとつまみを加えて混ぜます。

混ぜる塩も砂糖も、溶けずに混ざっているだけなので、口当たりがいいよう、じょりじょりしない三温糖と、粒の細かい岩塩を加えました。

普通の食卓塩と上白糖を混ぜて、甘いきな粉を作ってしまったことが実家にいた頃ありました。

ご想像の通り、口に入れるときな粉がじょりじょりとした食感になってしまい、がっかりしたことがあります。

甘さや塩加減は、これから好みの割合が掴めるようになったらいいと思います。

きな粉だけで味見をした時には、じゅうぶんに甘くできたと感じましたが、おはぎで食べたら、甘さ控えめな印象でした。

ツレは、甘いものを食事として食べたくない人なので、甘くなりすぎなくてよかったです。

きな粉が入ったボールに丸めたお餅も入っています。

丸めたお団子をきな粉のボールに入れて、ころころ転がすように全体にまぶします。

きれいにきな粉がまぶせたおはぎです。

成形を丁寧にしないと、見た目がイマイチきれいではありませんね。

きな粉のおはぎです。

最初の頃よりも、丁寧に成形したつもりですが。

丸めたお餅(おはぎの元)です。

写真で見ると、ずいぶん歪(いびつ)ですね。(残念)

たぶん、サイズの合っていない手袋をして丸めているから、きれいに成形できなかったのではないかと想像します。

素手で握ったら、もう少しはきれいに――と淡い期待をしました。

単純に、らっこが不器用なだけなんですけどね。

きな粉のおはぎです。

い、歪だ……

きな粉のおはぎが4つ、お皿にのっています。

きな粉も4つ作りました。

黒ごまです。

ボールに入ったすりごま黒です。

きな粉がボールに残りましたので、いったんきな粉をよけて、すりごまをボールに入れました。

塩とか砂糖とかの味付けをどうしようかと考え、何も加えないで作ることにしました。

ツレには、甘くないおはぎもあった方がいいかと思ったからです。

すりごまをまぶしたおはぎです。

きな粉と同じようによくまぶします。

すりごまをケチって少ししかボールに入れていないせいか、薄くしか付きません。

そこで、あずき缶の水・甘いあずきの茹で汁をお団子にまぶしてから、ごまをまぶしてみることに。

小豆の茹で汁を表面につけたお餅とすりごまです。

水で濡らしただけでも良かったのかもしれませんが、小豆の甘さを少し加えられて、いいんじゃないでしょうか。

黒ごまのおはぎです。

何も付けていないごまだけの左より、ゆで汁をつけた右のほうが、ごまがたくさんついている印象です。

ごまも4つ作りました。

ボールの中に、俵型に丸めた4つのお餅が入っています。

小豆を付けた時よりも、二口サイズの形がどんどん小さくなっていたらしく、4つ分残ってしまいました。

最初は、3色の3種類を4人で4つずつ、12個できればいいと思ったのに、16個作ってしまったようです。

お団子を丸める前に、種を決めた数で等分にしておくといいのですよね。

やろうかと思って結局やらずに作ったらっこでした。

 

残ってしまった4つ。茹であずきがあんこになっていてくれたら、全部あんこを付けたい気分ですが、甘過ぎたら食べられないツレのため、残ったきな粉と黒ごまをまぶします。

黒ごまきな粉です。

黒ごまきな粉味です。

せっかくなので、あずきの茹で汁を付けてからまぶします。

黒ごまきな粉を団子にまぶそうとしています。

1度に4つボールに入れたら、きれいにまぶせなくなりそうだったので、とりあえず3つ。

残りのひとつもきな粉でまぶして、お皿に盛ります。

らっこがお皿に盛ったおはぎです。見た目のバランスが微妙です。

用意していたお皿のすき間に無理矢理のせました。

お彼岸のおはぎの完成です。

盛り付け下手か!

 

お仏壇にお供えして、スープの用意をして、さあさあごはんですよ。

おはぎのお昼ごはんです。

「いただきます」

 

あずきの茹で汁を付けた黒ごまきな粉は、お供えしている間に水分でしっとりしたようです。

黒ごまおはぎと黒ごまきな粉おはぎです。

らっこが作ったおはぎを見て、こぎ母が、ご近所のお友だちに持って行ってあげたいと言ってくださったのですが、味に自信がなかったので、「おいしくできていて、残ったら考えましょう」なんて話していたところ、「作ったので食べてください」と、先にお友だちさんが持ってきてくださいました。

きな粉のおはぎです。

「持って行かなくてよかったね」と話しながら、こちらは夜にいただきました。

小さなお団子のきな粉のおはぎ。

お団子がやわらかくて口当たりがよく、お――いしかったです。

らっこの作ったおはぎは……

 

だはぎかな……

 

全体的に甘くなくて食べられると言って、ツレも食べてくれました。

黒ごまきな粉が気に入ってもらえたようでした。

 

こぎ父もこぎ母も、お彼岸におはぎをお供え出来たことを喜んでいただけたようでした。

 

おはぎを3枚のお皿に分けていて、(上の写真)お皿2枚(あんこと黒ごま)をお供えしていたところ、台所のテーブルに残してあったもう1枚のおはぎ(きな粉)のお皿を見たこぎ母が、

「まあ、おはぎ?おじいちゃんとおばあちゃんにも食べさせてあげよう」

と言って、ささッとお皿を持ってお仏壇に供えに行ってくださいました。

そこで、らっこが供えた2枚のお皿にも気がついたようで、

「先にあげてくれていたんだね」と戻ってきました。

仏さんも、お腹いっぱい食べてもらえたでしょうか。

 

ツレには、この甘さだったらもっとたくさん作ってもいいんじゃない?と言ってもらえたので、また、食べたくなったら作ってみようかと思いました。

その時は、もち米を買って作ってみてもいいような気分です。(作ったことありませんが)

 

たくさん食べてもらえて、喜んでもらえて、よかったです。

ごちそうさまでした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

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