キャベツの外葉、炒めてツナカレー味にするとめちゃめちゃおいしいんです。
緑が鮮やかで歯ごたえがあってカレー味と相性がいい!
ツナ缶の油を使わないサラダを作ったので、残った油で炒めてカレー粉とマヨネーズで味をつけました。
1玉のキャベツから取れる緑の濃い硬い葉っぱは、数枚程度ですから、大変希少部位で一度にたくさんは作れません。
ツレが「おいしい!もっと食べたい」(嬉しいありがとう)と言ってくれても、「はい、もう、材料がございません」
ということで、キャベツの外葉は希少部位ですので、高級おかずに認定です。
キャベツの外葉の炒め物
キャベツの外葉 2枚(千切り)
ツナ(缶詰/油漬け)の油 あるだけ
カレー粉 小さじ1/2くらい
マヨネーズ ちょぴ
塩コショウ フリフリ
キャベツの外葉の炒め物。ツナ油とマヨカレー味
1.キャベツの外葉を千切りにします。
2.フライパンにツナ缶の油をたらし、キャベツを炒めます。
3.キャベツがしんなりしてきたら、塩コショウで味をつけ、カレー粉、マヨネーズを加えて混ぜたら完成です。
キャベツの葉っぱは、丁寧に洗います。外側ですからね。
黒くなってしまっているとことなどは取り除き、千切りにします。
葉も芯もどちらも硬いので、区別せずに刻みます。
フライパンに、ツナ缶の油をたらします。
ひと缶分ですが、大さじ1~2くらいはありそうです。
ツナの身が混じるのはウェルカムです。
キャベツを入れ、中火で炒めます。
緑が鮮やかになり、しんなりしてきたら塩コショウをして味をつけます。
カレー粉とマヨネーズを加えて混ぜます。
ツナ缶の身(ツナ)はサラダに使っていたので、キャベツと合わせるツナはありません。
ツナの代わりに旨味になりそうなものって考えた結果がマヨネーズでした。
ツナの油とマヨネーズでフライパンがギットギトです。
この油が旨味なのでしょうか。
火を止めて、器に盛ります。
小鉢によそって、「こもん」くらいの量を、4人で「いただきます」
早い者勝ちです。
ツレのリクエストにお答えするには、またキャベツを買ってもらいませんとね。
ごちそうさまでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。