スーパーで珍しいものを見つけました。
赤玉ねぎです。
紫玉ねぎとか、レッドオニオンとか、言い方がいくつかあるようですが、スーパーでは赤玉ねぎとして売られていました。
サラダにしてみたのですが、かるくレンジでチンしてみたら、見事に色が抜けてしまい、見た目が微妙。
ツナマヨと塩昆布の味付けは、らっこの玉ねぎサラダのお気に入り。
少し辛かったですが、普通においしくいただきました。
水菜がいろいろ誤魔化してくれた気配です。(歯ごたえ。辛味)
赤玉ねぎのツナマヨサラダ
赤玉ねぎ 2個(縦半分から横に薄切り)
水菜 2株(4cm幅に切る)
ツナ(缶詰/油漬け)1缶 80g(油ごと使う)
マヨネーズ 大さじ2くらい
塩昆布 お箸で4つまみ
らっこ、赤玉ねぎのツナマヨサラダを作る
1.スライスした赤玉ねぎを、レンジでかるくチンして、水菜、ツナ、マヨネーズと塩昆布と合わせてよく混ぜます。
2.器によそって完成です。
玉ねぎをレンジにかけたのは、空気にさらす時間がなかったため、少しでも辛味を抑えようと思ってのことでした。
あたため過ぎると色が抜けてしまって色味が悪くなります。(らっこのように)
水にさらすか空気にさらすか、レンジにかけすぎないか、やり方はどうであれ、おいしくいただきましょう。
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スーパーで買った赤玉ねぎです。
玉ねぎはいつも、大袋入りのお徳用を買っていたのですが、2個ずつネットに入って79円(税抜き)。
割高ではありますが、2個なら買ってもいいかな?と思わされて買ってしまう、スーパーの売り方マジック。
皮をむいたらきれいな紫色です。
宝石のように艶っつやだとは言いすぎでしょうか。
皮をむいたら、傷がちょいちょいあることに気がつきました。
買う前にチェックしないのは初心者のお手本。
みんな? マネしちゃいけないよ?
最初に、タテ半分に切ります。
単純に、断面がきれいです。
繊維を切る向きで薄切りにします。
ますます紫色がきれいです。
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らっこ飯の盛りつけは基本雑ですが、ツレが盛り付けてくれるといつもとてもきれいなので、「盛りつけがいつもきれいですよね?ありがとうございます」と伝えたことがありました。
「料理は見た目が大事かなあって思ってさ」
らっこの盛り付けに文句は言いませんが、ツレが盛り付けてくれるお皿はとてもきれいです。
ツレだったら、どんなふうに盛りつけるかな?
作っているときに考えるんだったと、後になって気がつくらっこです。
想像だと、混ぜずに盛りつけて、きれいに飾るかな?
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耐熱皿に玉ねぎをひろげて、ふんわりラップをかけて、レンジでかるく加熱します。
500Wで 1分かけました。
見た目の変化はそれほどありませんでしたが、かじってみると、少し辛い。
この時レンジにかけたのは、玉ねぎ1/2個分だったので、残りの1/2個分は、2分かけてみました。
すっかり色が抜けてしまいました。
やわらかくって辛くなくって、歯ごたえもない。
これはサラダではない。
残りの1/2個分と1/2個分は1分ずつレンチンで、色味を残しました。
混ぜて誤魔化す。
(※どうして1/2個分ずつレンジにかけていたのかというと、使った耐熱皿に、2個分のスライスは1度に入りきらないと思ったからです。
え?ほかの容器はなかったのかって?
探せばきっとあったでしょうけど、らっこの選択肢には無かったのです)
野菜室に水菜が2株残っていました。
ラッキーと思って玉ねぎと一緒に食べます。
4センチくらいの長さに切りました。
ボールで混ぜます。
(混ぜないほうが、見た目がきれいじゃない?こーぎーの盛り付け目線)
ツナ缶を油ごと加え、マヨネーズと塩昆布も一緒に混ぜます。
(味見をしたら、塩っ気が弱かったので塩昆布を追加。
分量の”お箸で4つまみ”は、追加した全部の量です)
よく混ぜて器に盛ったら、赤玉ねぎの色味の綺麗じゃないところが上にきてしまう残念さ。
「いただきます」
赤玉ねぎのツナマヨサラダの余談
全部を混ぜずに、層になるようにして盛りつけたらきれいだったでしょうと、使った後に思いついても、玉ねぎもう全部使ってしまっています。
塩昆布とツナマヨは、らっこは好きな組み合わせですが、見た目の綺麗な赤玉ねぎと合わせるには、少々難ありな組み合わせでした。
こぎ母が、「珍しいね?赤い玉ねぎ?」とツッコんでくださいました。
ありがとうございます。
ですよね?ですよね?珍しいですよね?
もちろん、らっこのよく行くスーパーにとっては珍しいだけで、お店によってはいつも並べてあるのかもしれませんね。
慣れない材料は、学ぶことだらけですわ。
そうそう。
こぎ父は、ツナマヨ入りのサラダに更に、マヨネーズをかけて食べてくださっていました。
こぎ父にとっては、薄味だったのかもしれません。
こぎ母の取り皿に取ったサラダに「かけようか?」とこぎ父がマヨネーズをかけようとしたら、「いらない。味ついてるよ?」とこぎ母。
しょっぱいお漬物好きなこぎ母は、マヨネーズはそんなにかけません。
しょっぱいお漬物を食べるこぎ母に、「塩分注意。食べすぎ注意」とよく言うこぎ父ですが、サラダやなんかには、よくマヨネーズをたっぷりかけています。
どうぞ、おいしいと思える味加減で食べてください。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。