ナムルがイマイチヨクワカラナイらっこです。
朝鮮風の和え物をナムルと言っていいのなら、らっこ、もやしのナムルを作りましたよ。
味が淡白なもやしとキムチが合わさると、おいしいですよねえ。
もやしに火を通して、調味料と合わせるだけよん。
もやしのナムル
もやし 1袋
キムチ(白菜)大さじ3くらい(もやしのように千切りにする)
ポン酢 大さじ1くらい
中華スープの素 小さじ1くらい
てんさい糖 小さじ1/3くらい
ごま油 ちょろり
刻みのりとか、ごまとかを振りかけたら、ちょっぴり豪華になりそうだなあと、食べ終わってから気がつくらっこです。
らっこ、もやしとキムチのナムルを作る
1.もやしをフライパンに入れ、ふたをしたら弱火で蒸し焼きにします。
2.程よく火が通ったら、火を止めて、ビニール袋にもやしとその他の材料すべてを合わせてよく揉み込み、味が馴染んだら器によそって完成です。
4人で1袋だと、少し少なめ?
みんな少しずつ遠慮して食べるみたいです。
もやし2袋でたくさん作れば、おかずこれだけでもいいかな?とも思います。(だけどやっぱり、あと1品くらいほしい)
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もやしを茹でるお湯がもったいなかったので、フライパンで蒸し焼きにしました。
弱火でじっくり、基本放置で、気になったらときどきかき混ぜてみます。
今回らっこは、フライパンに大きな水滴がついたくらいでふたを取り、ざっくりかき混ぜて火を止めました。
若干の香ばしい香りと、フライパンの底に茶色いもやし汁が溜まっていましたが(焦げたともいう)、ポン酢と合わせたら茶色(焦げ色)もわからないわよ。
気にしない。
くじけない。
料理が上手くならない。
気を取り直して、
わりと、しんなりしたもやしが最近はお気に入りです。(ちょうどいいね)
加熱したもやしとそのほかの調味料を合わせます。
もやしが熱いうちに調味料と合わせると、味がよくしみこむようです。
10分か20分か、味が馴染めば出来上がり~。
器によそいましょう。
「いただきます」
むしゃむしゃパクパク食べられます。
辛めがお好きなら、辛い調味料、チリペッパーとか、なんとかじゃんとか入れてみてください。
今回はチリペッパーは入れていませんが、もう少し辛くてもよかったかな?
キムチの辛さにもよるでしょうから、毎回違った味が楽しめそうです。
「おっ?もやしのキムチのおいしいよ?」
少々久しぶり(?)に、こぎ父の「驚いたおいしい」感想をいただけました。
にんにくを入れていないので、人と会う前でも食べられますね。
と思いましたが、キムチににんにく入っとるやんけ。
そのうち、にんにくたっぷりで作って食べたい気がしてきました。
かなり辛めの味付けにして、ごはんにのっけて、卵の黄身を落として食べたら……
妄想はしますが、作るかなあ……
おいしかったです。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。