海苔キャベツ
キャベツ 食べたいくらい
ごま油 適量
醤油 ちょろっと
塩 少々
刻みのり 好きなくらい
冷蔵庫の中に、ツレの拳の大きさくらいのキャベツが残っていました。
剥きながら使っていたので、キャベツの中心部分です。
サラダで食べるのが美味しそうなので、海苔キャベツを作ってみました。
キャベツを刻んで調味料を混ぜるだけです(どや顔)。
海苔キャベツ
1.キャベツを洗って刻みます。
ざっくざく。
2.刻んだキャベツをボールに入れて、ごま油(適量)を回しかけます。
3.醤油をちょろっと、塩を少々ふって混ぜます。
あまりしょっぱくないほうが私は好みです。
4.刻みのりを加えて混ぜます。
味見をしてみて、塩気を好みで整えます。
5.ボールから、器に盛りました。
6.ボールに海苔が残てしまっています。
もったいないです。お箸ではうまく取り切れません。
7.へらを使ってみます。
8.綺麗に取れました。(いい気分)
ボールに残った海苔も全部取って器に盛ります。
へらをうまく使いこなせず、取るのに時間がかかってしまいました。
9.こんな感じで出来上がりです。
「いただきます」
海苔キャベツの余談
前日、買って来てもらったばかりのレタスで海苔レタスを作ったら、こぎ父(ツレ・こーぎーの父)のお口によく合ったようでした。
「海苔がいいねえ」「レタスと海苔がよく合うね」と言って喜んでもらえました。
レタスは丸ごと1個、前日中に食べきってしまっています。
調子に乗って、レタスと同じ味付けをキャベツで代用できないかと、作ってみた次第です。
普段は白菜のお漬物(市販品)を盛っている器にキャベツを盛り、夕ご飯に食べてもらいました。
こぎ父からのコメントは、ありませんでした。
ちょっぴり残念でしたけど、レタスで作った方が、お口に合うということでしょう。
自分では、硬めの生のキャベツをバリボリ食べられて、美味しかったです。
あ、今気がつきました。
ご年配の方には、キャベツは硬かったのかもしれません。
生だし、塩もみしていないし、ざく切りだし、芯に近い部分だし、加熱していないから硬いままだし。
レタスは柔らかいから、食べやすかったのかもしれません。
硬いままのキャベツは食べにくいのに、何も言わずに食べてくださっていたのかもしれません。
そうそう。
少し気になったので、棚の中を覗いてみました。
数か月前にこぎ父がまとめ買いしてくれていた刻みのりのストックが、5袋。
ありました。
開封中の一袋も併せて、4袋。
切れていました。
賞味期限。(なんくるないさ)
数日後、流しの下の棚をあさってみました。
もう3袋出てきました。
まとめ買いっておそろしいと思った瞬間でした。
幸い、賞味期限はまだまだ先。
食料の在庫を管理するのって、誰にでも簡単にできることではないんですね……
また、レタスが安くなったらたくさん作ります。
海苔レタス。
海苔、たくさん食べましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。