せっかくですので、ツレが2個目を取り出すのに苦労したパンの缶詰のご紹介です。
手の小さい人が取り出す分には、全く何の問題もないのですけれどね。
あくまでも、らっこの頭の中のイメージでしかないのですが、なんだか何十年も前の古い料理本の写真のようなパッケージだなと。
どこか懐かしさを感じるような配色なのですが、なんだろうなと眺めていたら、思い出しました。
実家で母親が使っていたお菓子のレシピ本。
1960年か70年?80年くらいの(いつだよ!)古いレシピ本の写真のイメージに似ているみたいです。
脱線しました。
パンですよ!ですよ。
ツレが取り出すことに苦労した二つ目のパンですが、イラストが描いてありましたね。
ふたつのパンが缶の中でひっくり返っているのです。
缶を開けるとこんな感じです。
ふたを開けるとパンのにおいがぽわんと。
パンを触らずに薄紙を引っ張れば……
こんな風に1個目は簡単に取り出せます。
問題の2個目ですね。
手が小さければほら、こんな風にして手を突っ込んで薄紙をつまめばいいのです。
手が大きい方は(一般的な大人サイズの方)どうやって取り出しましょうかねえ。(頭を使って!道具も使って!)
取り出すとこんな。
頭ペッタンコ、かわいいなぁ。
頭はペタンコ、、断面はしっかり。
味は非常食の食事というよりは甘い菓子パンという印象でしたが、非常時に水も不要でこんな風に食べられるというのは備えておけたらいいなと思います。
水もいらない、火も使わずに食べられるものって、やっぱり重宝するよななんて、体調崩したときなんかにも思います。
ビバ・パンですよW
チョコチップ味なるものもあるみたいです。
チョコ好きのらっこにはたまらないのですがどうしましょう。
こぎ母はあんこがお好きだしな。
ツレはコーヒーが好物だし。
ちょっと、どうしましょ。
読んでくださりありがとうございます。