ほっくほくのじゃがいもも好きですが、シャキシャキの食感で食べるのも好きです。
千切りにしたじゃがいもを、熱湯でさっと湯がくだけです。
茹で過ぎないのがポイントだって、実家の母親が言っていました。
じゃがいもソーメン
じゃがいも 食べたいくらい
熱湯(お鍋で沸かす)
好きなドレッシング
じゃがいもソーメン
1.皮をむいたじゃがいもを、スライサーで千切りにして水でさらします。
2.お鍋に湯を沸かし、沸騰したらじゃがいもを入れて、色が透けてきたらざるに取り上げ水を切ります。(1分くらい)
3.好みのドレッシングをかけていただきます。
シャキシャキとしたじゃがいもの食感を楽しみます。
「いただきます」
じゃがいもソーメンの余談
実家でよく母親が作ってくれていました。
実家にはスライサーがないので、母親は包丁で千切りにしていました。
よくツナと和えていました。おいしいです。
その昔、10代の頃でしょうか。
母親が不在の時に、妹と「じゃがいものアレ作ろう」と言ってじゃがいもを千切りにして、ツナをかけて混ぜて食べて、ふたりで
「???」
と首をかしげたことを思い出しました。
私も妹も、生のじゃがいもだと思っていたのです。
「なんかおいしくないね?」
「何だろうね?変だね?」
帰宅した母親に告げると、
「茹でなかったの?」
「茹でてたの???!!」
「あちゃー」
「生のじゃがいも食べちゃったよ」
そんなことがあったことを思い出しました。
時は巡り、私が初めてツレに作って食べてもらったのも、ツナで和えたじゃがいもソーメンでした。
たぶん。
たしか。
きっとそう。
おいしいと言って食べてくれたように覚えています。
確か。
こーぎー家で作ったのは初めてでしたが、慣れない食感を楽しんでもらえたようでした。
塩コショウ、マヨネーズ、カレー粉、梅味噌ドレッシング、ゴマダレ、私はゴマダレがおいしかったです。
ツレはマヨネーズがおいしかったみたいです。
ごちそうさまでした。