道の向こうに引っ越し屋さんのトラックを発見。
そこのお家の前に引っ越し屋さんのトラックが停まっているのは不自然だなあと、
なんでだろうなとぼんやり考えながら歩いて交差点に差し掛かったら、
こんなに道にたくさん停まっている光景を見るのは初めてでびっくりしました。
しかも小ぶりなトラックではなくて、結構普通に大きいトラック!
(なにこの言い方。普通に大きいって伝わります?ツレの推察だと4トントラックじゃないか?だそうです)
いつもならこの道、左に曲がって歩くコースだったのですが、なんだか気になってしまい大きなトラックが3台停まっている右の道に行ってみました。
少し進むとT字路があり、T字路の先に人の気配。
その先には、少し距離があったので視界には小さく見えましたが、道幅いっぱいサイズのやっぱり普通に大きいトラックが向こう側からこっちを向いていました。
5台目発見!
あそこのお家か!
引っ越し屋さんのトラックのおかげで、なぜかクイズの答えを見つけた時のような嬉しさがこみ上げるお散歩になりました。
え?
今の時間で遅くないとか、ご苦労様ですとしか。
トラックが5台あったことについては、ツレが冷静に推察してくれました。
なるほど「応援」
トラック5台分の荷物だなんて、ものすごい豪邸かと思っていたらそういうこととは違ったみたい。
荷台の大きさをイメージしながら、視界に入る家に荷台を5個分重ねてイメージしながら歩いて帰ってきていましたよ。
5台分の荷台だけでも十分住めるなとか。
お家に全部入るのかしら?とか。
何台かは応援部隊だったであろう説も納得しつつ、トラック5台の引越しもあり得るのではなかろうかと妄想。
2月の終りから3月4月は引っ越しの件数が増えるのだそうで。
「引っ越し難民」なんて言葉も言われていたなあと思い出しました。
最近の引っ越し屋さんは、訪問見積もりが無くてビデオ通話でオンライン見積もりを取るのだそうです。
引っ越し屋さんのリモートワークでしょうか。
見積もりはリモートでできても運搬はやっぱり人の手ですね。
自分の引越しを思い出すと、荷造り頑張ってくださいねってそればっかり考えてしまいます。
なんだかほんと、荷造り頑張ってください。
らっこでした。
読んでくださりありがとうございます。