スーパーでカブが山積みになっていたので買ってきました。
5月です。カブの旬って……?
白い部分はお味噌汁に入れてとろとろに煮ました。(美味)
カブの葉っぱで佃煮作りに挑戦です。
カブの葉っぱの佃煮
カブの葉
味噌
しょうゆ
みりん
砂糖
かつお節
カブの葉っぱの佃煮
1.スーパーで買ったカブの葉は、最初から葉の先端部分は切り落とされていました。
以前ツレが農家の直売所で買って来てくれたカブの葉は、もっとわさわさしていました。
一生懸命洗います。まな板にのせるまでが大変です(料理初心者)
熱湯でさっとゆでて、きれいな緑色になったら上げます。
私には‟いい加減”がまだわかりません。勘です。
湯通しするのはあく抜きが目的だそうですが、なんとなく、洗い残しを落とすような気分でゆでています。
お湯の色がほとんど変わらなかったので、(ほうれん草とかだと薄い緑色になる感じ)湯通しという工程の必要性と必然性が私にはわかりません。
(そのうち分かるようになるかしら?)
2.カブを粗いみじん切りにします。
水にとって冷まさなかったので熱い熱い。(おばか)
ぎゅうっと絞って水を切り、お鍋に入れます。
3.火をつけて焦がさないように水分を飛ばし、調味料を投入します。
味噌・食べられそうなくらい、しょうゆ・ほんの気持ち程度、みりん・たら~り、砂糖・少々。
焦がさないように混ぜ合わせます。
4.水分が飛んだら火を消して、かつお節を入れて混ぜます。
5.器に盛りました。ゴマをかけたい見た目でしたが、あいにく在庫がありません。
このままで完成です。
「いただきます」
カブの葉っぱの佃煮の余談
お味噌が多かったようで、味の濃い、しょっぱい佃煮になりました。
砂糖を増やせば味が落ち着いたかもわかりませんが、ツレは甘い食事が苦手。(お菓子はOK)
しょっぱいままで、ごはんにかけていただきました。
大根葉で作るよりもえぐみがないような感じでおいしかったのですが、何しろしょっぱくしてしまったせいか、減らない減らない。
カブ3個分の葉っぱで、10cmの器に入る程度の量しかできなかったのに、1週間かそれ以上、しばらく冷蔵庫に居座り続けてくれました。
お味噌の量の問題じゃないのかな……?
おいしくなかったわけではないのですが、こんな時ばかりは調味料の分量を、きちんと計ればよかったなんて思ったりします。
こんな時ばかりです。
ごちそうさまでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。