きゅうり らっこ飯 ナス

ナスときゅうりの浅漬け。ごま油とにんにくで中華風|らっこ飯

らっこが漬けた、ナスときゅうりの浅漬けの中華風あじです。梅酢で漬ける浅漬けが好きです。

たまには違う風味が食べたくなります。

ごま油とにんにくに登場してもらい、中華風になってもらいました。

ナスときゅうりの浅漬け

ナス 1本(半月切り)
きゅうり 3本(板ずりして斜め切り)
塩 少々
しょうゆ 大さじ1
酢 大さじ1
だしの素(汁タイプ)小さじ1/2
にんにく(チューブ)1~2cm
ごま油 たら~り

ナスときゅうりの浅漬け(中華風)

1.ナスときゅうりをビニール袋に入れて、塩少々を振りかけ、モミモミします。

刻んだナスときゅうりに調味料を加えて、味をしみ込ませています。

2.その他の調味料も全部加えてモミモミ。

器に盛った、ナスときゅうりの浅漬けです。

3.味が染みたら器に盛ります。

器に盛ってからごま油をかけると、香りが立っておいしそうになります。(どや顔)

「いただきます」

 

ナスときゅうりの浅漬け(中華風)の余談

最初に塩だけ入れてモミモミしたのは、水分が出たら、水気を絞ってからしょうゆなどの調味料を加えようと思ったからです。

結果、しばらく置いて待つより全部漬けちゃお~という軽い気分で、同時に漬けるかたちになりました。

「んお?何か入っているの?」

一口食べたツレに聞かれました。

「ごま油です」

「なるほど。おいしいよ」

「よかった。にんにくも入っています」

「なるほど」

「ん?お酢も入ってるの?」

「はい。ちょっと入ってます」

 

ああ。

 

よかった。

 

お口にあったようでした。

 

梅酢で漬ける酸っぱい味もおいしいですが、ときには酸っぱくない――お酢を入れているので酸味はありますが、梅っぽい酸っぱさのないお漬物もおいしかったです。

 

こぎ母とこぎ父には塩っ気が足りなかったようで、お醤油や海苔の佃煮をつけて食べてくださっていました。

暑い夏には、漬物の塩っ気は貴重な塩分摂取手段の一つかもしれません。

 

辛く感じない程度には、がしがし塩を使った方がいいこともあるかな?

 

自分には、塩分ちょうどいいくらいだったので難しい所です。

 

「いい塩梅」を見つけるのが、ちょっと難しいんですよね。

 

ごちそうさまでした。

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