もやし らっこ飯 オクラ 味噌

もやしとオクラのピリ辛味噌炒め|らっこ飯

らっこが作った、もやしとオクラのピリ辛味噌炒めです。

もやしとオクラを炒め合わせて、ちょいと辛めの味噌味に調えました。

オクラは茹でずに炒めただけです。

茹でていなくても、食べられますよね?(何故か不安)

もやしとオクラのピリ辛味噌炒め

もやし 1袋(200g入り)
オクラ 1袋(9本入り。板ずりして斜め切り)

味噌 小さじ1強
オイスターソース 小さじ1弱
豆板醤 好みに合わせて

4人で食べるおかずのボリュームです。

 

らっこ、もやしとオクラのピリ辛味噌炒めを作る

もやしとオクラのピリ辛味噌炒めです。

1.もやしとオクラをフライパンで炒め、味噌、オイスターソース、豆板醤を加えて混ぜ合わせ、器に盛ります。

 

完成です。

 

最近、シャキッとしたもやしよりも、しんなりペチャっとしたもやしをおいしく感じるようになったらっこです。(普通は失敗か?歯が痛いせいか?)

もやしのシャキシャキ感にはまったくこだわらず、しんなりさせようと加熱していますことを、お伝えします。

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もやしを軽く水洗いして水気を切り、フライパンへ投入。

フライパンに入ったもやしです。

もやしを洗うか洗わないかは、作る人の自由だと思います。

洗わなくても食べられるけど、洗って調理してくださいと、袋に書いてあるもやしもあります。

最近は、水でさっと洗うようになったらっこです。

 

オクラは、板ずりをするとチクチクとした産毛が取れて食感がよくなるそうなので、板ずりします。

板ずりしないで食べたこともありますが、違いがよく分からなかった……

オクラを刻んでいます。

まな板の上で、オクラに分量外の塩を振り、手とまな板で挟むようにころころ転がします。

茹でる場合は、塩が付いたまま茹でるそうなのですが、そのまま炒めたいので軽く塩は洗い流します。

へたのてっぺんを切り落とし、かたい額の部分を包丁でぐるりとむいて斜めに3つから4つに切ります。

フライパンに入ったもやしとオクラです。

フライパンのもやしの上に投入。

強めの中火にかけて炒めます。

(油をひかずに炒めました)

もやしとオクラを炒めています。

焦がさないように混ぜながら、もやしをしんなりさせます。

シャキシャキがお好みの場合は、短時間で炒めるのかと思いますが、しんなりもやしが最近は美味しく感じるらっこは、時間は気にせず炒めます。

もやしとオクラを炒めています。

1分とたたずに、もやしの水分か、もやしを洗った時の水分かが沸騰してきてじゅわじゅわと音が立つようになるので、調味料を加えます。

もやしとオクラの味噌炒めです。

味噌は、小さじ1より気持ち多めに。

オイスターソースは、小さじ1より気持ち少なめに。

豆板醤は、辛いのが苦手なので(おいおい)耳かき2杯分くらいを。

もやしの上に。

 

 

ええ。

 

 

もやしに味噌を溶かそうとしています。

もやしの上の味噌が溶けにくくって混ざりにくいです。

当然です。

慌てなくても、もやしから出る水分と熱で溶けていくので、混ぜていれば混ざります。(日本語がおかしいかな)

もやしとオクラのピリ辛味噌味が付きました。

味は、好みの加減に調えましょう。

らっこは何も足しませんでしたが、味が薄かったら、お塩を加えると調えやすそうです。

器によそいます。

もやしとオクラのピリ辛味噌炒めです。

ピリ辛の味噌味に仕上がった、もやしとオクラの完成です。

 

「いただきます」

 

もやしとオクラのピリ辛味噌炒めの余談

もやしを「しんなり」させるつもりが、案外シャキッと仕上がるんですけどなんででしょう。

加熱時間が短かったかしら。

 

みそ味のもやしの登場頻度はまだ低いですが、これからしばらく増えそうな予感です。

 

野菜の値段がにょきにょき上がると、もやしの有り難味が身に染みる。

買う身としてはありがたいことですが、あっちこっち(生産者・販売者などなど)は大丈夫なのかと考えなくもありません。

 

考えても答えは出ませんが、もやしにはこれからもお世話になります。

オクラの登場頻度はもともと低いので、たま~に出すと、おいしく食べていただけるので嬉しいところです。

オクラの頻度も増やせると嬉しいのだけれども、小ぶりで1袋のボリュームが少ない野菜は買う頻度を迷うらっこなのでした。

 

ごちそうさまでした。

読んでくださり、ありがとうございます。

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