12月24日。
お昼に、光る小さなクリスマスツリーを出しました。
ツレとらっこが初めて一緒に過ごした年のクリスマスに、ツレが買って用意してくれていたものです。
透明なモミの木のケースの中に、水とキラキラ紙が入っていて、スイッチを入れると赤青緑に光ってキラキラ紙が踊ってきれいです。
何日か前に出しておいてもよかったのでしょうが、24日、昼食の食卓がきれいになりました。
初めて見たこぎ父とこぎ母も見蕩(みと)れて、
「色は?赤だよ。空色もあるよ?緑?黒もあるんじゃない」(←黒?(;´∀`))
お二人で盛り上がっていました。
「おばあちゃんとおじいちゃんにも見せてあげたいね」
それなら仏壇に持って行きましょうと、ツレが付き添ってお仏壇の前へ。
チーーーン
お鈴の音がよく響きました。
お仏壇に、光るクリスマスツリー。
程よい暗さの中に光るツリーがきれいです。
「あらまあ。今日のあかりっこは綺麗だこと。まぶしー」
なぜか秋田弁(あかりっこ)が出るらっこです。
ツリーと一緒に、クリスマスのお菓子も。
こぎ弟さんから頂いた、おしゃれなチョコレートをふたつ。
「チョコがひとつだと、おじいさんとおばあさんが喧嘩するといけないからね」
と言ってふたつ。
喧嘩しないで食べてくださいね。
メリークリスマス。