野菜をたくさん食べたくなったら、加熱したり塩もみをして、かさを減らしてたくさん食べるのがいいと思っているらっこですが、ナマの野菜をむしゃむしゃ食べたくなる時もあります。
冬の寒い時期には尚更、温野菜がおいしいですが、それでも食べたくなる時もあります。
生野菜。
なんでもあるもので刻んで混ぜれば、それがサラダです。
お好きなドレッシングでどうぞ。
この日のらっこ飯は、
前の日に、こぎ母が刻んでくださったキャベツの千切りの残りと、
触ったらへこむくらいやわらかかった新玉ねぎのスライスと、
(水にさらさず、空気にさらしています)
3株入りで買った水菜の袋から、一番大きいのを1株。
3センチ幅くらいに刻んで、
キャベツの上にばさっ。
スライス新玉ねぎと、「お肉が足りない」「動物性たんぱくが足りない」とよく言うこぎ母のために、動物性のツナ缶(油漬け油ごと)をどんっ。
わっせわっせ。
混ぜ合わせます。
「いただきます」
胡麻ドレッシングなんかかけたらおいしそうじゃありませんか。
ちょうどいいタイミングで、ゴマがまったく無いんですけどね。
玉ねぎのドレッシングをかけたり、マヨネーズをかけたりして食べました。
久しぶりに買った水菜だったせいか、こぎ父が、「水菜?シャキシャキしていておいしいね」と気に入ってくださったようでした。
水菜は、本当は洗う意味も込めてさっと湯通ししたいと思うのですが、思っただけで茹でませんでした。
シャキシャキの食感がお気に召したのは、茹でなかったからだよね。
うん。
生の新玉ねぎの辛さも、ツナやキャベツで程よく緩和されていました。
いいじゃんいいじゃん。
とにかく、食べやすく刻んでいろいろ混ぜ合わせるのです。
野菜は1種類だけでもよし。(前日のこぎ母のキャベツ)
材料を使い切らずに少しずつ使って冷蔵庫のバランスを取りたければ、ちょっとずつ色々入れる。(この日のらっこ)
生の野菜をたくさん食べたくなったらっこでした。
たくさん食べて元気になろう。
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。