ひじきのサラダを作りました。
煮物で食べることが多いらっこですが、味付けをせずに、「マヨネーズとかかけて食べてください」と出しました。
「はいはい」とマヨネーズをたっぷりかけて食べてくださったこぎ父は、「こういう、あっさりしたひじきもたまにはいいね」と、たくさん食べてくださいました。
ひじきサラダ
ひじき(乾燥)40g(お湯で戻してよく洗って食べやすい長さに刻む)
鶏のささみ 2本(塩ゆでしてほぐす)
水菜 1株(湯通しして2~3cm幅に切る)
お好きなドレッシング(らっこは断然マヨネーズ)
らっこ、ひじきのサラダを作る
1.ひじきと水菜とささみを混ぜ合わせます。
2.器に盛り、お好きなドレッシングをかけていただきます。
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乾燥ひじきは、冬は水温が冷たいせいか、水で戻すのには時間がかかりそうなので、お湯で戻しました。
塩ゆでしてほぐしたささみが、しっとり仕上がってくれ、いいアクセントになっておいしいひじきサラダでした。
ささみの扱いには経験値が乏しく。まだ戸惑いしかないため、塩ゆでのやり方が定まりません。
沸騰しない程度の温度でしばらく茹でて、筋はほぐしながら取りました。
色々読んでみたところ、予熱のみで火を通す茹で方が、しっとりふっくらさせるらしいですね。
予熱調理に挑戦するのは、いつかね。いつか。
今回のサラダには、胡麻ドレッシングや、わさびマヨネーズソースみたいな、少しこってりしたドレッシングとよく合いそうだと、食べ終わってから気がつきます。
「あら。らっこさん、ひじきにエリンギ入れてくれたんだ。ね?」
こぎ父がこぎ母に教えてくれていました。
すみません。
「それ、鶏肉です」
「ああ~、そう……。ほぐすの大変だったでしょう?」
お気遣い、いつもありがとうございます。
らっこ、庭の草むしりをする
庭の雑草が元気になってきて、そろそろやろう、そのうちやろうと思うだけで、しばらく放っておいたのですが、いい加減やろう。
草むしり。
思い立ってやり始めたら、ツレも一緒にムシムシやってくれました。(すまねえ)
庭に関しては、以前はこぎ母が一生懸命手入れしてくださっていたようですが、病気をしてからはこぎ父が一生懸命作業されていました。
こぎ父にばかりやらせられないと、ツレが率先して草むしりなどをしてくれるようになり、らっこは基本、お家の中におりました。
ツレが除草剤をまいたり、バーナーで雑草を焼いた効果か、冬の間しばらくはすっきりしていたのですが、年が変わり、一番最初に雑草に耐えられなくなったのが、らっこだったようです。
ツレのおかげでさっぱりしました。
どのくらいもつかわかりませんが、またしばらくは大丈夫でしょう。
草むしりをした後に、ひじきサラダの写真を眺めていたら、
うわっ
これは……
ひじきの間から顔を出す水菜が、雑草に見えてくる(笑)
プチプチ抜きたくなってきました。
ごちそうさまでした。
せっかくなので、こーぎー家の寒あやめをご覧ください。
冬の暖かな日差しが、花よりも葉っぱに降り注いでおりますの図。
読んでくださり、ありがとうございます。