タテ半分に切ったピーマンをお皿にして、チーズ焼きにしました。
ヘタもタネもそのまんま。
チーズをのせて焼いただけですが、ピーマンをぜーんぶ食べられます。
「肉が入っているとおいしそうじゃない?ハムとかベーコンとか?」
ツレが提案してくれました。
ピーマンの肉詰めですね。
手もかかりそうですが、確かに、お肉が一緒に食べられたらおいしいでしょうね。
ピーマンのチーズ焼き
ピーマン 食べたいだけ(タテ半分に切る)
ピザ用チーズ 適量
ケチャップ 適量
黒こしょう 適量
らっこがツナで作ったのはこちら。
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ピーマンの肉詰めツナバージョン。チーズものせて|らっこ飯
ピーマンのレシピを探していると、「肉詰め」が美味しそうです。 詰める肉(ひき肉)が家にないので、常備しているツナを詰めて、ピザ用のチーズものせて焼きました。 ピーマンの苦みとチーズの塩っ気、ピーマンの ...
らっこ、ピーマンのチーズ焼きを作る
1.タテ半分に切ったピーマンをアルミホイルの上に並べ、ピザ用チーズ、お好みでケチャップ、黒こしょうをふりかけ、魚焼きグリルで程よく焼きます。
お皿によそったら、パクリといっちゃってください。
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ピーマンをタテ半分に切り、アルミホイルの上に並べます。
ひとり1個(ピーマン1/2個)だと少ない気がして、4人でピーマン4個使いました。
ヘタの切り口の黒くなっているところだけ切り落とし、後はヘタもタネもついたまま、その上にチーズをのせています。
タネを取っていないので、タネの隙間に詰めつつのせるといったところです。
チーズはたっぷりと。
最近チーズとケチャップの組み合わせがお気に入りです。
ピザとか食べたい気分なんでしょうか。
うにゃうにゃお好きなだけかけましょう。
黒こしょうもお好みで。
受け皿に水を入れた魚焼きグリルにセットして、お好みの焼き加減になるまで焼きます。
らっこは弱火で15分焼いて、仕上げに強火でチーズを焦がしました。
ピーマンは生でも食べられますから、最初から中火か強火で一気にチーズを焦がしてもいいと思います。
らっこはナスの生焼きチーズを作ってしまったトラウマで、ピーマンにも火が入るように弱火でじっくり焼きましたが、そんなに時間かけていられないと思います。
短時間で焼いた場合に、ヘタやタネがどんな具合になるかは分からないのですが、弱火で時間をかけるとこんな風です。
タネは黒く焦げて、ヘタもやわらかくなっています。
「いただきます。」
食べやすくってチーズがとろけていてヘタもタネも一緒だからか、ピーマンなんだけどジューシーに味わえる1品です。
ピーマンが苦くないのが不思議。
ゴミも出ないし、簡単なのにちゃんとおいしい。
ツレが食べたいと思った肉詰めは、たぶん、ちょっと、手がかかりそうなので作らないかも……
ごちそうさまでした。
読んでくださり、ありがとうございます。