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もやしとキャベツの外葉の粉物。もちシャキ食感|らっこ飯

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らっこが作ったもやしときゃねつの外葉の粉物です。

もやしと千切りにしたキャベツの外葉を、水で溶いた小麦粉の生地に混ぜて焼きました。

生地はもちもちとしているのに、もやしとキャベツのシャキシャキとした食感がよく残っていて、口の中では「もちっシャキッもちっシャキッ」が繰り返されてなかなか面白い。

お好み焼きというには薄くてふっくら感も足りない。

チヂミというには厚すぎる。

もちもちはもんじゃのようだけど形が違う。

もやしとキャベツの外葉の粉物

<具>
もやし 1/2袋(100gくらい。ざく切り)

キャベツの外葉 2枚(千切り)
白菜キムチ 大さじ1くらい(粗みじん)
大根の葉のかたい部分 5センチくらい(輪切り)

<生地の素>
薄力粉 1カップくらい

片栗粉 大さじ1くらい
塩 ひとつまみ
だしの素(顆粒)1袋(5g・小さじ1)
水 150mlくらい

サラダ油 小さじ1~2くらい

これは一体何だったんだろう。

最近、自分が何を作っているのかよくわからなくなります。

ん?昔からそうかな?

 

らっこ、もやしとキャベツの外葉の粉物を作る

もやしとキャベツの外葉の粉物です。

1.ボールに<生地の素>をすべて合わせてとろりとした生地を作ります。

2.(1)に<具>を混ぜ合わせ、熱したフライパンにサラダ油をひいて生地を流し込んで両面色よく焼いて出来上がりです。

 

直径24センチのフライパンで、厚さ1センチ強のが1枚と5ミリくらいのが1枚の合計2枚焼けました。

均等に焼けや。

 

===

具を刻んで用意しておきます。

もやしをざく切りにしているのは、混ぜやすくなればいいなと思ってのことです。

大根の葉っぱは、お味噌汁に入れようかと思っていたものを気が向いたのでこちらに使ってみました。

キャベツの外葉は芯の部分も千切りにしています。

<生地の素>を混ぜ合わせます。

先に粉類をぐるぐると混ぜ合わせておいた方が、きっと溶けやすかっただろうなと気が付いたのは水を加えてから。

とろりとした生地ができあがります。

シャバシャバと言った方がしっくりくるかもしれません。

ダマっぽい部分とかあっても気にしませんでした。

ええんちゃう?(と、よく言っていた方の真似。誰だよ)

<具>を混ぜます。

もやしを短く刻んでいるので混ぜやすいと思っているのはらっこだけ?

ゆる~い生地がボールの底に溜まっていますが、気にしません。

油はお好みだと思います。

少ない油でも焼けると思いますが、具の中に肉っ気が全然ないので、油はしっかり、小さじ2くらい使って焼きました。

生地を流し込み、ヘラで形を整えて焼いていきます。

中火です。

良い匂いがしてきたら焼き加減をぺろりとむくって確認し、よさそうだったらひっくり返して両面焼きます。

裏面も焼けたら切り分けます。

ヘラで。。。。(らっこ飯!)

一旦まな板にとって包丁でザクッと切れば、その方が早くて楽な気は自分でもしていますが、あとでまな板を切るのがごにょごにょごにょ…

フライパンの中で完結させます。

もやしとキャベツの外葉の粉物です。

お皿によそって完成です。

 

「いただきます。」

 

だしの素をたっぷり入れた生地なので、タレとかソースとかいらないくらい、しっかりと味が付いています。

そのまま食べてもちもちしゃきしゃき。

何かよくわからない粉物ですが、味も食感もいいのでご容赦ください。

 

残った生地で焼いた2枚目は、

随分薄いぞ。

具が少なくなった分、全体に色よく焼けて、生地がモチモチ。

薄く焼けた2枚目もそれなりにおいしゅうございます。

 

ごちそうさまでした。

読んでくださりありがとうございます。

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