キャベツのかたい外葉を千切りにしてツナ缶の油で炒め、ケチャップ味にしてみました。
カレー味で食べる(作る)のが定番だったのですが、ケチャップも合います。
濃い味が合うのでしょうか。
おまけでピーマンに詰めてチーズ焼きにしてみました。
極上というほどではありませんでしたが、こんな食べ方もありかなと。
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キャベツの外葉のツナケチャップです。
キャベツの外葉 2~3枚(千切り)
ツナ(缶詰/油漬け)1缶80g入り
塩こしょう 適量
ケチャップ 大さじ2前後
ケチャップの味を濃くつけているので、オムレツの具とかにしてもおいしいかもしれません。
らっこ、オムレツ、作れませんけどね。
らっこ、キャベツの外葉のツナケチャップを作る
1.フライパンにツナ缶の油だけをたらし入れ、中火でキャベツの外葉の千切りを炒めます。
2.色が鮮やかになったら塩こしょうで味をつけ、ケチャップを加えてよく混ぜながら焦がさないように好みの加減に煮詰めます。
3.火を止めてツナを加えてもうひと混ぜ、器によそって完成です。
ツナ缶の油のギトギト感がケチャップに溶け込んでいくらか収まるのでしょうか。
食べやすくておいしいケチャップとキャベツとツナの味がします。
ツナケチャップ炒め。
外葉ならではのおいしい食べ方にひとつ追加です。
内側のやわらかくておいしい部分を炒めた時とは一味違うおいしさです。
かたい外葉なのでかなり炒めても食感が残ります。
外葉がついたキャベツが買えた時には、こんな食べ方もいいんでないかと。
らっこ、ピーマンのチーズ焼きにキャベツを詰める
ピーマンが野菜室にたくさん残っていたので、ピーマンのチーズ焼きを作りました。
中に詰めたもの?
キャベツの外葉のツナケチャップ炒めです。
ピーマンのチーズ焼き
ピーマン 好きなだけ(タテ半分に切る)
キャベツの外葉のツナケチャップ 適量
ピザ用チーズ 適量
1.タテ半分にしたピーマンの隙間にキャベツの外葉のツナケチャップを詰め込み、ピザ用チーズをかぶせて魚焼きのグリルで焼きます。
チーズが溶けたら出来上がりです。
こーぎー家にはトースターが無く、電子レンジのトースター機能でいつもパンを焼いています。
レンジのトースターでは1度にたくさんの量を焼くことができないので、魚焼きのグリルで焼いています。
ピーマンのヘタやタネは、上手にしっかり焼けければやわらかくなってそのまま食べられます。
今回はヘタは取り除きましたがタネはそのまま焼きました。
気になる場合は取り除いてください。
ピーマンの種の隙間にケチャップ味のキャベツの外葉を詰め込みます。
ぐいぐい詰め込みます。
キャベツに蓋をするように、ピザ用チーズをたっぷり振りかけます。
魚焼きグリルの網にアルミホイルを敷き、ピーマンを並べて焼きます。
こーぎー家のグリルは片面焼きで水が必要なので、受け皿に水を流して火にかけます。
弱火でじっくりチーズを焼き焦がすと、ピーマンにもじんわりと火が入りやわらかくてしっとりとしたピーマン焼きが味わえます。
中火で短時間でチーズを焼きあげると、ピーマンは半生状態でカリッとした食感で食べられます。
両面焼きグリルだとまた違いそうですが、らっこにはわからないです。
中火で焼いたので、チーズはこんがりピーマンはほぼ生状態です。
弱火でじっくり焼いて、ふにゃふにゃのピーマンにとろけるチーズが好きだなあ……
お皿によそって完成です。
盛りつけにもっと愛を持てたら……
「いただきます」
ごちそうさまでした。
読んでくださりありがとうございます。