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手折りラーメン塩味をいただきます。信州小妻屋本店さん|らっこ

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信州小妻屋さんの手折りラーメン塩味です小麦の値上がりの影響で信州小妻屋さんのお蕎麦が値上がりするという案内をもらったので、値上がり前にまとめ買いをしてもらったていたらっこです。

普段いただいている手折り(たおり)そばのほかに、塩味の手折りラーメンも買ってもらいました。(常時販売はしていないと思います)

しばらく寝かせておいて何かの折にいただこうとぼんやりしていましたが、ツレが食べたいと言ったのでいただきました。

 

このページは、手折りラーメンの食レポというわけではなくて、らっこの日常のちょっとした一コマであります。

 

信州小妻屋の手折り信州ラーメン塩味

手折りラーメンですから、折れてる四角い中華麺に、塩ラーメンのスープですね。

麺はいつもの醤油ラーメンと一緒かな?

 

正田フーズの塩ラーメンスープの素

小妻屋さんで常時販売しているのは醤油ラーメンですので、塩味は珍しいぞと思ったらなるほど。

醤油ラーメンのスープは小妻屋さんが作っているものだと認識していましたが(違っていたらすみません)数量限定で作ったらしい塩ラーメンのスープは別の会社のスープのようです。

塩ラーメンスープの裏

正田フーズ株式会社とありました。らっこはピンときませんでしたが、栃木県の歴史ある醤油屋さんのグループ会社のようです。

ラーメンスープの素を鍋のふたの上で温めている様子

麺を茹でる用のお湯を沸かす鍋のふたにスープの素をのせて温めるのがらっこ流。

お湯が沸いたら麺を茹でます。

まずは2人前。

お湯に麺投入

いやん。なかなか沸騰してこないなと眺めていましたが、お湯の温度が上がり切っていなかったのでしょうか。面を2人前茹でています

火力を強めて麺をほぐしながら茹で時間は4分です。

 

ちなみに、4人で3人前のラーメンを分けて食べています。

茹でている間にスープの用意です。

お鍋のふたの上で温まったスープの素をどんぶりに出してみます。

塩ラーメンのスープの素がどんぶりに入っています

たぶん、常温のまま袋から出すと白い油の塊が入っていると思います。

(絞り出すようにと袋に書いてありました)

温まっているので油が溶けてサラ~となっています。

へ~。

らっこはあまり塩ラーメンに馴染みがないのですが、思ったよりも茶色いと言いますか、しょう油の色なのかカラメル色素の色なのかどちらも合わさっているのかわかりませんが、薄い醤油ラーメンの色みたいでした。

塩ラーメンのスープ。薄めた状態

1人前のスープにお湯は300ml。ここはキッチリ量って加えると、やっぱり薄い醤油ラーメンのような色合いです。

茹で時間が4分と案外あっという間なので、ここはササッと、3人前のスープを4人分の丼に振り分けます。

4分茹でたらでザルに麺をすくい、水気を切ったらスープへダイブ。

信州小妻屋の手折り信州ラーメン塩味

茹でている時に麺が鍋の中で踊って絡み合うのだと思っていますが、プロが撮影したような麺が揃ったようなよそい方がらっこにはできません。

菜箸で麺を一度持ち上げてみてもうまくできないのでこんな盛り付けでご勘弁を。

先に茹でた2人前の麺を3人分に分けて食卓へ。

信州小妻屋の手折り信州ラーメン塩味

ツレが海苔やねぎでトッピングしてくれつつ、茹で上がる前に食べ始めたサラダに夢中のこぎ母に、ラーメンが伸びる前に食べるといいよと誘導してくれたりしている間に、1人前のラーメンを茹でています

1人前のラーメンを茹でます。

らっこの分とツレの替え玉になります。

出来れば1度に3人前茹でてしまいたいと思うところなのですが、ゆで上げるざるがひとつで絡み合った麺を4人によそい分けるのがらっこには負担でした。

麺とスープを一緒に茹でるタイプのインスタント麺なら、取り分けるのももう少しは簡単じゃないかと思いますが、水気を切った麺を分けるのが下手すぎて負担でした。

自分で負担に気が付いて以降、ラーメンの麺は1度に2人前を上限に茹でるようになりました。

ラーメン屋さんの1人前用湯でザルみたいなのがあるといいかもしれませんが、今以上に食器(調理道具含めて)を増やしたくないのでしてね。買いません買えません。(管理整理ができません。涙)

これですこれ、こういうザルですね。

気になって調べてみましたが結構きちんとしたお値段でした。(業務用!)

いくら手折りの四角い乾麺でも、さすがにこのザルの口径には入らなそうですし。(生麺用かな?知りませんけど!)

閑話休題。

信州小妻屋の手折り信州ラーメン塩味

茹で上がったらっこの分にもツレが海苔をいっぱいつけてくれました。(海苔好き)

ゆで卵の断面は、包丁を使わずに麺の上に乗せてからお箸で切ったものなのであまりきれいに見えませんね。

ラーメンどんぶりが2枚しかないので男性陣へ。女性陣は小ぶりな黒いどんぶりによそったせいか、塩ラーメンのスープが白く見えるトリックです。

らっこが食べ始める頃にはツレは、最初によそった分をほぼ食べ終わる時でした。

こーぎーには少な過ぎる1人前

「このスープはカツオかな?」

先に食べていたツレがスープのだしについてつぶやいたようです。

はてな?

スープの素の裏面を見てみると、”ポークエキスにチキンエキス”となっていました。

カツオよ、いづこへ。

見えない調味料に敏感なツレにしては珍しく外したみたいです。

どれどれ。

らっこの食べ始めがひとり遅いですけれど、それでいいです。

みんなが茹でたてのラーメンを食べられればそれがいいです。

いただきましょう。

手折り塩ラーメンをすするらっこ

 

手折り塩ラーメンを咀嚼るらっこ

 

手折り塩ラーメンを飲み込むらっこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

微妙な顔をするらっこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいらっこ。

微妙な顔をするんじゃないよ。

 

 

 

らっこ、塩ラーメンよりも醤油ラーメンが好きです。(おい)

 

麺は縮れの無いストレート。

インスタントらしからぬモチモチ感があり、醤油ラーメンでも食べ慣れていますが、ラーメン屋さんのラーメンをあまり食べ慣れていないらっこにはカップ麺以上に本物感を感じられる食べやすくて好きな麺なので・す・が……

単純にらっこの口には醤油味のラーメンの方が合うかなと……

カップラーメンになると、カレー味とかピリ辛味とかが好きなんですけど、手折りラーメンは塩よりも醤油かな?(おい)

おいしいかおいしくないかの話ではなくてですね、らっこが自分の好みを自覚し直したというだけのお話でした。

こーぎーが「塩は俺にまかせろ」というのを聞いてほっとするらっこ

おかわり分の替え玉をすすっていたツレが

「塩は俺にまかせろ」

と言ってくれたので、今度食べる時はそうですね……ちょっと考えよ(おい)

塩ラーメンをおいしく食べて汁まで飲み干したこぎ父とこぎ母

こぎ父もこぎ母もおいしくいただけたようで、お二人ともスープまで全部飲み干していました。

苦笑(だからラーメンを頻繁には食卓に出せないのだ)

おふたりはとても満足してくださったようでした。

もしやらっこの茹で方の問題かな?どうかな?

たぶん好みの問題ですね。

 

信州小妻屋の手折り信州ラーメン塩味の残りスープ

一応多少は塩分を気にしているらっことツレは、スープは飲み干さずに残しましたとさ。

 

もしもまた塩ラーメンの案内があったらどうしましょうかね?

またその時に考えよっと。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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