お勝手に立っても気力が無いときは「手をかけて食事を作る」ことがしんどいと感じるときがあります。
そんな時にあってよかったと思うものが、「サラダの残り物」です。
サラダが残ってしまった時は、「お口に合わなかったかな?」「おいしくなかったかな?」「多く作りすぎちゃったかな?」
余計なことを考えて、あまりいい気分になれず、タッパーに詰めて冷蔵庫にしまっていました。
気力がなくなっている時ほど、あの時たくさん作っておいてよかった!と思います。
残り物でも器に盛れば、なんとなくはそれらしく見えるものですから。
レーズンパンとサラダの昼食
1.残り物のサラダを器に取り分けます。
2.トマト1個をたて半分にします。
1片は四つ切にしてサラダの器へ盛り、残りの1片はコマ切りにしてブイヨンスープの素と一緒にお鍋で温めます。
3.キャベツを適当にちぎってスープのお鍋に入れ、レーズンパンを焼きます。
4.スープが温まったら器によそい、パンが温かいうちに家族に声をかけます。
「パンが焼けましたよー」
「いただきます」