昨日買ったばかりのレタスが、野菜室でへなっていました。
おーまいがっ。
四の五の言わずにいただきます。
レタスと海藻の温サラダ
レタス (手で食べやすい大きさにちぎる)
大根 (スライサーで千切り)
細切りくきわかめ(乾燥) (20分水につけて戻す)
ツナ缶の油
チリペッパー
塩昆布
塩コショウ
レタスと海藻の温サラダ。塩昆布と塩コショウ味
1.フライパンに、ツナ缶の油とひと振りのチリペッパー、スライスした大根とくきわかめを入れて弱火で炒めます。
2.大根とくきわかめに油が回ってきたら、レタスも加えて混ぜます。
3.レタスがしんなりする前に、塩昆布を加えてよく混ぜ、塩コショウで味を調えます。
4.器に盛ったら完成です。
「いただきます」
レタスと海藻の温サラダ。塩昆布と塩コショウ味の余談
レタスは、変色しているところは取り除き、外側の葉を何枚か使いました。
キャベツ並みに青々とした葉っぱで、へならせてしまったことも加えて、生のサラダでおいしく食べられそうな気配ではありませんでした。
幸い、内側の方はまだシャキッとしていたので、明日にとっておきます。
ツナ缶の油があったので、炒めるのに使いました。
生のサラダでも食べられる調味料ばかりですが、お土産でいただいてあまり出番のないチリペッパーでアクセントになるかと思い、ツナの油の湖に振りかけてみました。
結局、最後に塩コショウをふったので、食べたときに感じた心地よい辛味は。チリペッパーの辛さなのかコショウの辛さなのか、私にはわかりませんでした。
ちょっぴり辛いレタスもおいしいんですね。
レタスをフライパンで炒めたので、ちぎったときには深ボールの7分目くらいまであったボリュームが、2~3分目くらいまでかさが減り、4人で完食できました。
炒めていますが、「炒め物」よりも気取って「温サラダ」のつもりです。
レタスは炒めても海藻と相性がいいんですね。
塩昆布が柔らかく戻っていて、柔らかい昆布もおいしかったです。
細切りくきわかめは、三陸の会社から取り寄せている、こぎ父かこぎ母のお気に入りです。
たぶん
自分で料理をするようになって、今では私のお気に入りのひとつです。
水で戻すだけで使えて、歯ごたえがあります。
塩っ気はそれほどなく、よくサラダに入れたりしながらいただいています。
パッケージには「シャキシャキした歯ごたえ」とありますが、シャキシャキかなあ……?
奥歯で一生懸命噛んで食べたので、私には「カリコリした歯ごたえ」といった印象でした。
ほかの食べ方をすると、また違うのか?
はたまた、今日は戻す時間が足りなかったのか?
歯ごたえがかなり楽しめました。
レタスとスライスの大根だけだと、炒めて柔らかくなったらそんなに噛まなくても食べられたと思いますが、くきわかめのおかげでよく噛んで食べられました。
レタスの青い葉っぱもおいしくいただけました。
レタスの保存、気をつけようと思った次第です。
ごちそうさまでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。