暮らし

餅つきをした翌日の昼食|らっこ

このページには広告が含まれています。

餅つきをした翌日のこーぎー家のお昼です。

らっこです。

らっこが人生で初めての臼と杵を使った餅つきを体験した翌日です。

こーぎー家でも、お正月用に買っていた切り餅や鏡餅を開けて焼きました。

鏡餅です。

開封するのが大変だった、鏡餅です。

切り餅と切った鏡餅をトースターで焼こうとしています。

切り餅を半分に切って食べやすい大きさにして、電子レンジのトースター機能を使って焼こうとしている様子です。

 

 

 

お餅が立っとるやんけ。

とツッコんでください。

重なりすぎていて焼き切れず、結局ガスコンロに倒して並べて焼いたらっこです。

 

なかなかうまくいきません。

 

お餅を焼くも、人生も同じです。

 

らっこがお餅を焼くのに手間取っている間に、おなかをすかせた皆さんをビミョーに待たせることになり、焦ってカッチコチの焼き切れていない切り餅をこぎ母に食べさせてしまったり。

熱湯で温め直したそのお餅は、こぎ父が食べてくださいました。

 

張り切って食卓には、

大根おろし

しょう油

海苔

あんこ

きな粉

ピーナツ味噌

などと色々たくさん用意したのですが、らっこが前の日に餅つき大会で食べておいしかった楽しかったお餅を再現することができませんでした。

 

申し訳なかったです。

 

何を食べるかよりも、

誰とどうやって食べるかが

大切だ。

 

そんな話をときどき聞きますが、まさにその通り。

 

楽しい気分で食べられないらっこが、雰囲気も味も不味なものにしてしまったような昼食でした。

 

いろいろごめんなさいですが、それでもいつも食べてくださっている皆さんに感謝です。

 

ありがとうございます。

 

せっかくなので、らっこは、実家でよく母親が買ってくれていたので馴染みがあったのですが、こーぎー家では初めてだったらしいピーナツみそをご紹介します。

ピーナツみそです。

いつも行っているスーパーで、「お徳用・増量中」のコピーに惹かれて買ってもらいました。

甘くてかちっとした味噌に、落花生が埋まっているおいしいあれです。

甘いけど、お味噌でしょっぱくもあってピーナツの食感がまた何とも癖になるあれです。

小鉢によそったピーナツみそです。らっこはお餅と一緒には食べませんでしたが、ごはんにのせて食べたりもします。

そのままポリカリするのが一番好きです。

ご存知の方も、ご存じない方も、お見知りおきを。

 

初めて食べたというこーぎー家の面々も、「あら?おいしいじゃない」と皆さん気に入ってくれていました。

それだけでも、なんだかうれしい。

千葉県(落花生の名産地)出身のらっこでした。

 

学校の給食でピーナツみそが出ていたのは、千葉県だったからかしら?

 

あ、ツレもこぎ父もこぎ母も、千葉の給食は食べたことがなかったわな。

当然のことに後から思い当たるらっこです。

そりゃあ知らないか。

 

読んでくださり、ありがとうございます。

-暮らし,