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すき昆布のサラダ。梅干しとポン酢でさっぱりと|らっこ飯

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らっこが作った、すき昆布の梅とポン酢のさっぱりサラダです。

すき昆布はお好きですか?

こぎ父が、年末に三陸の会社から注文してくださった海藻類の中にもありました。

すき昆布。

袋の裏に書いてある煮物は作ったことがありましたが、あっさりさっぱりした味で食べたくなり、梅干とポン酢でサラダです。

なかなかお箸が止まらなくなる(こぎ父の)美味しさで、好評好評。(嬉)

すき昆布のサラダです。

すき昆布 2枚(水で戻しておく)
油揚げ 2枚(細切り・お好みでカリッと焼いてから使う)
ツナ(缶詰/水煮)1缶(80g)
練り梅 梅干し大1個分くらい
ポン酢 大さじ2くらい
しょう油 適量
刻み玉ねぎ(あれば)あるだけ

4人で食べて、明日の分も残るかな?と思ったら、残りませんでした。(嬉)

 

らっこ、すき昆布のサラダを梅干しとポン酢で作る

すき昆布とポン酢と練り梅です。

1.すき昆布を水で戻して、熱湯を回しかけて色よくしたら水気を切ります。

2.すき昆布に、カリッと焼いた油揚げ、水気を切ったツナ、使い道(食べ道)が無かったこぎ母が刻んだ玉ねぎのみじん切りを加え、練り梅とポン酢、しょう油で和えて味を調えます。

お皿によそって完成です。

 

昆布と梅干し、相性いいですね~。

油揚げとツナでタンパク質も摂れまっせ(気分)。

 

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すき昆布を水で戻している様子です。

すき昆布を水で戻します。

袋の裏には、4人分の煮物で2枚使うレシピだったので、サラダでも4人で2枚戻しました。

寒い時期は水が冷たいので、お湯をさして少しぬるま湯で戻しています。

お湯を沸かしておきます。

油揚げをフライパンで焼いています。

煮物で食べる油揚げは、やわらかくてふっくらしているのがおいしいですが、サラダで食べるときは、軽く焼いてカリッとさせるのが好きです。

フライパンで焼きました。

カリカリに焼けた油あげです。

カリカリに焼いた油揚げです。

お好みで、焼かずに油抜きして刻んでもおいしいはず(たぶん)です。

お湯をかけて色が鮮やかになったすき昆布です。

水で戻したすき昆布の水気を切り、熱湯をかけて数秒待つとあら不思議。

昆布の色が鮮やかな緑色に変わってきれいです。

ざるで水気(お湯気?)をよく切ります。

すき昆布と油揚げとツナです。

ボールに、すき昆布、油揚げ、水気を切ったツナを加えます。

油揚げを加えているので、ツナは油漬けではなく水煮を使用。

油揚げが無いときは、ツナは油漬けでどうでしょう。

刻み玉ねぎを加えようとしています。

こぎ母が刻んだけれども使い道がなかったみじん切りの玉ねぎ。

卵かけごはんで食べても残ったので、なんとなく加えます。

残り物を、余り物と感じさせることなく何かに混ぜて食べちゃおう作戦です。

混ぜ混ぜ。

梅ポン酢を昆布にかけるところです。

自家製の梅干し

(ちょっとカッコつけて言ってみたつもり)

を刻んで練り梅にしたものを、ちっちゃなタッパーに詰めてちょこちょこ使っています。

ちょうど使うのによさそうなくらいだけタッパーに残っていたので、ポン酢としょう油を適当に適量加えてすき昆布に回しかけました。

梅干しもポン酢も、自家製になってしまったので、しょう油(市販品)を足しました。

気分です。気分。

すき昆布とポン酢と練り梅です。

自家製の「干しすぎ梅干し」のため、思った以上に塊のままでなかなかほぐれてくれない練り梅。

混ぜて完成したすき昆布のサラダです。

油揚げがカリカリ過ぎて、やわらかいすき昆布と絡みにくい。

食べるとカリッとしておいしいのよ?

さあさあお皿に盛りましょう。

ご飯にのったすき昆布のサラダです。

らっこは、ごはんの上にどどん。

 

サラダをご飯で「いただきます」

 

 

 

「この味は梅が入っているの?おいしいね」

こぎ父がえらく気に入ってくださり、もしかして、お一人で半分くらい食べてくださったかもしれません。

 

煮物で甘じょっぱくして食べるのもおいしいですが、梅干しとポン酢とだったら、確かにいくらでも食べられそう。

 

食べられそうですが、あんまり人がたくさん食べてくれるのを見ると、ちょっとお腹が緩くなったりしないだろうかと、いらぬ心配が沸いてくるらっこです。

 

ごちそうさまでした。

読んでくださり、ありがとうございます。

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