やる木のつぼみが枯れそうです。
最近水やりが足りなかったのかもしれません。
夏だけに。
お勝手の床下にしまい込んでいた、レトルトの麻婆豆腐をよっこい取り出していただきました。
「ちょっと辛口」味で、らっこの舌にはしっかり辛かったです。
世知辛い世の中みたい。
レトルト麻婆豆腐(丼)
レトルト麻婆豆腐 1袋(3~4人分)
豆腐 300~450g(さいの目切り)
ねぎ 青い所2本分(みじん切り)
小葱 一振り(小口切り)
準備。
こぎ母がお米を研いでセットしてくださっている炊飯器のスイッチを入れる。
レトルト麻婆豆腐(丼)
今日のらっこの心の友は、これです。
ツレが業務スーパーで買ってくれていたんでしょうか。
ありがとう。
豆腐を切って混ぜて温めるだけで食べられる麻婆豆腐のレトルトパックです。
1.フライパンで、ねぎの青い部分を炒めます。
焦げ付きにくい加工がしてあるフライパンなので、油は入れません。
今日使ったネギは、スーパーで買った長ネギです。
青い部分と言っても、先端のほうはずい分ちょん切られた状態で売られているので、20cmちょっとくらいでしょうか。
ボリューム満点には少し届きませんが、何も入れないよりもちょっぴり色味とボリュームが稼げます。
最近、割安な小葱ばかり買ってもらっていたので、長ネギを食べるのは久しぶりでした。
少ししんなりしたくらいでどうでしょう。
2.豆腐と麻婆豆腐の素を投入します。
使った豆腐は、いつも使っている小分けになっている1パック150gの絹ごし豆腐で、3パック分で450g。
豆腐を減らすと「辛口」が際立って辛い仕上がりになるので、たくさん入れます。
豆腐を崩さないよう、そっと混ぜながら、ひと煮立ちしてとろみがつくのを待ちます。
以前は、絹ごし豆腐を使っているのに、ぐるぐるガシガシかき混ぜすぎて、豆腐をすっかり崩してつぶしてしまっていました。
何かを試されているような気配を感じながら、そっとそっと混ぜました。
3.ぐつぐつ煮立ってきましたよ。いいんじゃないでしょうか。
こぎ父とこぎ母の分は、お皿によそいます。
こぎ父の分には、冷蔵庫に刻み置きしている小葱を散らしました。
こぎ母は、小葱は歯にはさまってしまうそうなのでいらないそうです。
炊けたご飯を丼によそいます。
ツレとらっこ分です。
ごはんの上に、麻婆豆腐をかけます。
小葱も散らしてみました。
麻婆豆腐丼の出来上がりです。
前の日に多めに作っておいたブイヨンスープに、豆腐と解凍した冷凍インゲンを加えてお椀によそいました。
両手を合わせて、「いただきます」
ごちそうさまでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
やる木の水やり、足りていますか?