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ソル・レオーネのエスプレッソパスタ。味はねあのね…|らっこ飯

ソル・レオーネのエスプレッソパスタ、スパゲッティ・チーズ&ブロッコリのパッケージです。

ツレが、好日山荘(アウトドア専門店)の貯まったポイントで買った「ソル・レオーネのエスプレッソパスタ」、つまりはインスタントスパゲッティを食べました。

スパゲッティの麺とソースが一緒にパッケージされていて、本場イタリアの味が、5分煮るだけでできあがるという、なんとも期待しがいのあるうたい文句がついたインスタント食品。

お湯を沸かすだけで食べられるというので、アウトドアはもちろん、災害時などの非常食にもいいのかしらんと期待しながらいただきました。

味の感想

らっこの味の感想は、「濃い味付けが好きな人向け」かなと。

非常時で、心身が緊張状態にある時にこの味を食べるのは厳しいような……

気持ちに余裕のあるアウトドアなど、屋外で開放された心持ちでワイワイ食べるとおいしいかもしれないなと妄想しました。

そんな風に食べられたらなと妄想しました。

 

エスプレッソパスタを食べる

ツレが買っていてくれたのは2種類。

ソルレオーネのエスプレッソパスタ2種類です。

緑色の袋がチーズ&ブロッコリで、赤色の袋がトマト&マッシュルーム。

大事にしすぎたようで、よく見ると賞味期限がコッホンコッホン。

エスプレッソパスタのパッケージの裏です。

作り方はどちらの味も同じ。

直径20cm以上の鍋を使用して、1人分 300ml の熱湯に袋の中身をすべて入れ、沸騰させた状態で焦げ付かせないように混ぜながら5分。

ソースにとろみがついたら出来上がりとのこと。

必要なものは、水と鍋。(あと、茹でるための燃料)

麺の茹で汁ごとソースになるというわけですから、なるほど省エネ省水なアウトドア向けのインスタントスパゲッティなのですね。

まずは緑のブロッコリ味から。

1袋が1人前なので、4人で食べるには5袋くらい茹でたい気がしないでもありませんが、あるだけ4袋、一度に茹でました。

まずはお湯を沸かします。

お湯が沸く前に4袋の封を開けておきます。

なるほど。

袋の中は、麺とスープの素の粉が入っているだけのシンプルなものでした。

かやくや液体スープの素が個別包装されて封入されているインスタント麺よりも、ゴミが出ません。

スパゲッティ・チーズ&ブロッコリ味を食べる

1度に4人分を茹でるので、お湯の量は300×4=1200ml。

フライパンでお湯を沸かしています。

深さのある鍋ではなく、らっこの好きなテフロン加工の焦げ付きにくいフライパン(直径24cm)を使いました。

フライパンの熱湯にインスタントスパゲッティを入れたところです。

沸騰したお湯に、4袋分を投入します。

袋を開けてみるまでは、スパゲッティというには随分コンパクトで短い容器だなあとぼんやり思っていましたが、フライパンにあけてみてわかりました。

麺が普通のスパゲッティよりも短いのですね。

なるほどこれなら小ぶりな鍋でも茹でられるというわけです。

インスタントでアウトドア向けなわけです。

フライパンでインスタントスパゲッティを茹で始めたところです。

麺をすべてお湯に沈めます。

短い麺をさらに短く折って茹でれば、もうひと廻り小さな鍋でも茹でられそうです。

一度に作る量が一人分とか、少ない量ならそういう茹で方もよさそうです。

まあ、らっこが作るなら一度に4人分茹でるので、長いまま(それでも短い)の麺・鍋(フライパン)の大きさで十分でしょう。

スープの素の粉はわかりやすく、インスタントらしい強いにおいがしました。

沸騰させたまま、強火で茹でているインスタントスパゲッティです。

表記されている通り、強火にかけて沸騰させながら、時々かき混ぜて5分、スープにとろみがつくのを待ちます。

茹でているインスタントスパゲッティです。

待ちます。5分です。

ちっともとろみがついてない!

え?

粉末を溶かしたそのままのさらっとした状態です。

麺を試食してみても、固い!

え?

これが本場のアルデンテかもわからないけど、これをたくさんは食べられないな……

もう1分茹でようか、とほかの作業をしていたら、おっとっと2分が過ぎていました。

麺が少し伸びてスープにとろみがついたインスタントスパゲッティです。

おっとっと。

とりあえず麺が数分前よりも間違いなく太くなっていたので、火は速攻で消し、スープにとろみがついているのをひと混ぜして確認してから、写真を撮りました。

ブレとるやんけ。

ちょっと慌てました。

よそ見してはいけませんね。

お皿によそったエスプレッソパスタです。

女性2名は少なめに、男性2名に多めに盛り付けて完成です。

ええっと、パッケージの見本の写真はどんなでしたっけ?

写真と出来上がりを見比べています。

スープの色が濃くてブロッコリが黒っぽいのは、賞味期限オーバーのせいでしょうか?

元々でしょうか。

もう一度写真を見ます。

インスタントスパゲッティのです。盛り付け例の写真です。

なんだか少し騙された気分になりながらも、こんなことしていないで冷める前にいただきましょうよということで、「いただきます」

 

……ああっっっ。

 

 

ちょっと(だけか?)茹で過ぎてしまったらしいやわらか麺に絡む濃厚なソースの味が、とてもしっかりしています。

茹で過ぎてソースが煮詰まってしまったのか、一度にたくさん茹でる場合には水の量を加減するような工夫が必要だったのか。

一口食べると味が濃いのでおいしく感じます。

ブロッコリも、黒っぽくて小さいのでがっかりしていましたが、口に入れるとしっかり食感もあって、ブロッコリのあのプチプチとした舌触りも感じられました。

逆に騙された感じです。

ただ、お味が濃ゆいので、食べている途中でお湯を足そうかどうしようか、真剣に考えました。

足しませんでしたけど。

麺の茹で加減を確認するときに食べたくらいなら、そこまで味が濃いとは思いませんでしたが、本場イタリアの味は、しょっぱいのでしょうか。

インスタントだからかな。

 

こぎ母は、

こーぎーの母親の顔です。笑顔「珍しいね。なんて言うんだっけ?蕎麦じゃなくて?スパゲッティ?そう!スパゲッティ!私じゃあ作れないね。おいしいね」

と、実際にこーぎー家では珍しいインスタントパスタ(らっこも初めてでした)をゆっくり、それでもよそった分を最後まで完食してくださいました。

こぎ父とツレはスープまで飲んだようでしたが、こぎ母とらっこはスープは残していました。

きっと、濃い味好きにはちょうどいい濃さだったのではないでしょうか。

ツレもしょっぱいと感じていたようでしたが、スープは飲みきったようでした。

器に残ったインスタントパスタのスープです。

らっこ、スープを残したところでギブアップです。

しょっぱくて頭がくらくらするような気もしたのですが、だからと言っておいしくないわけではないのです。

小さな容器に移したインスタントスパゲッティのスープです。

とりあえず、一回り小さな器によそい分けておいて、あとでレンジで温めて、

インスタントスパゲッティのスープにご飯を入れておじやにしている様子です。

ご飯を入れておじやで食べました。

うん!

しょっぱい!!(けど美味しい)

 

スパゲッティ・トマト&マッシュルーム味を食べる

ソル・レオーネのエスプレッソパスタ、スパゲッティ・トマト&マッシュルームのパッケージです。

今度は赤い袋のトマト&マッシュルーム味です。

ブロッコリの時は、袋を開けた写真を撮っていませんでしたね。

エスプレッソパスタの袋の中の様子です。

袋を開けるとインスタントなにおいが立ち上がります。

麺がこのように入っていて、見えますでしょうか。

麺の中央が空洞になっているようなのです。

気がつかなかったっ(汗)

太い麺ではないので、どこまで空洞かわかりませんが、食べている時にはまったく感じませんでした。

むしろ、ブロッコリ味を茹でた時なんか、芯が固いぞ?と思っていました。

無いじゃん芯!(汗)

一般的な太さの麺だったので、細くない麺を5分で食べられるようにする工夫なのでしょうか。

わかりませんけど。

せっかくなので、今度はフライパンではなく、直径20㎝以上の鍋で茹でてみました。

インスタントスパゲッティの茹ではじめです。

今度は3袋分を一度に茹でました。

4人で食べるのに3袋です。ないものは仕方ありません。

麺が短いので一度に少ない量のお湯に浸るのですが、一度に茹でる量が多いからか、スープの素を一緒にお湯に入れてるからか、お湯の温度が下がりすぎるのでしょうか。

普通のインスタントではないスパゲッティーを茹でる時って、お湯に入れるとすぐにしんなりして、固い棒状だった麺がすぐに湾曲するようなイメージだったのですが、割としばーらく、棒状のままのように感じました。

1人前ずつ作るのが、正しい作り方だったのかもしれません。

まあ、仕方がないですけど。

茹で上がったインスタントスパゲッティです。

表記されているように、混ぜながら煮ていないと、麺がなべ底に焦げ付いてしまいます。

だから書いてあったのに(反省)。

うっかり焦げ付けせてしまっていまい、麺を何本かちぎってしまったようでした。

ブロッコリ味の時に使ったテフロンのフライパンの時は、それほど焦げ付きが気にならなかったので、やっちまった感が強くありました。

やはり焦げ付きにくい加工のフライパンは最強でした。(でも、鉄のフライパンに憧れるらっこです)

茹で時間5分だと、やはりどうしてもらっこの舌には固すぎたので、6分茹でました。

お皿によそったトマト&マッシュルームのスパゲッティです。

お皿によそいます。

4人分を1度に茹でた時ほどは、スープのシャブシャブ感がなかったので、やはり1度に一人分ずつが正解なのでしょうか。

それより、この見た目。

赤茶色に見えますけど?トマトとマッシュルーム味だったような気がしてますけど?

パッケージの写真を確認します。

インスタントスパゲッティのパッケージの盛り付け例の写真です。

おうど色の麺に赤いトマトと白いマッシュルーム、ブロッコリらしき緑もちらほら見えています。

 

おいこら。(怒っているんじゃないよ。むしろ笑ってしまいます)

 

口には出しません。

ただ、心の中で思っただけです。

賞味期限が切……コッホンコッホンしてしまったせいでしょうか。

写真で見返せば、焦げて赤茶色になったわけではなくて、最初から赤茶色でしたね。

インスタントスパゲッティのパッケージの裏面です。

“お好みでバターとチーズを加えてお召し上がりください”と書いてあります。

せっかくなので、粉チーズを振りかけました。

粉チーズをかけたインスタントスパゲッティです。

4人で3人分のスパゲッティなので、一緒にブルグル(トルコの国民食)のサラダを添えて。

インスタントスパゲッティとブルグルのサラダです。

あまり聞き馴染みのないブルグルですが、いつからっこ飯でも紹介したいと思います。

 

サラダのつもりでお皿に盛ったら、こぎ父に、

こぎ父の顔です。笑顔。「ほらお母さん、らっこさんがチャーハンも作ってくれたよ」

とおっしゃってくれていました。

チャーハンに、見えなくもないかも。

 

「いただきます」

 

 

……っああああっっっ。

 

どうやら本場イタリアの味は、らっこの舌にはしょっぱすぎるようです。

 

エスプレッソパスタの余談

いくらインスタントだからって、こんなに味が濃いものだっけか?と思ってパッケージをぼんやりと眺めたら、『エスプレッソパスタ』って書いてあるんですね。

ここで言っているエスプレッソがコーヒーのあのエスプレッソではないことはわかるのですが、「濃厚」とか、「素早くできる」みたいな意味で捉えたらいいのでしょうか。

少し調べたくらいでは、納得がいく答えにたどり着けませんでした。(ネット検索ヘタ)

ただ、そういう意味合いなのだとしたら、「確かにエスプレッソだな」と、なんだか妙に納得しました。

 

あくまでも、らっこ個人の味覚で感じるしょっぱさなので、多くの人には「普通」かもしれません。

こぎ父もこぎ母も、しょっぱい、とか味が濃いね、とは一言もおっしゃっていませんでしたから。

 

屋外で体を動かして、体力も塩分も消耗したところでこういうのを食べたら、ちょうど良い味付けに感じられるかもしれません。

そういう時向けなのでしょうか。

味が濃いのは、お酒のおつまみにもなるのでしょうか。

らっこはあまり飲まないのでわかりませんけど。

パッケージには、“夜食やアウトドアに”と、書いてありました。

 

だからこそ、災害があった時の非常食としては、少ない水と短時間で作れる面では向いていそうですが、不安な気持ちで過ごす時間に、これだけ濃い味はちょっと食べるのがしんどそうだなと思ったらっこでした。

 

普段通りの生活が送られているって、当たり前じゃないんだよなと思う今日でした。

 

 

===

今日(2019年10月22日)は祝日。

「即位礼正殿の儀」が行われ、テレビの前で見ていました。

 

儀式が終ったからと言って、昨日と今日で何が違うかときかれても答えられそうにありませんが、それでも決定的に、儀式の前と後では何かが変わっているのだろうなと、ぼんやり考えています。

 

 

らっこも平和を願います。

 

 

ごちそうさまでした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

追記

「アマゾンでも売っているんじゃないかなあ?」

ツレに言われて確認してみたら、ありました。

好日山荘のポイントで買ったと聞いていたので、あまり値段を気にしていませんでしたが、あらまあ。

水とお鍋だけで調理は気軽にできるのですが、インスタントとしていただくにはお値段しっかり、それほど気軽な一食分ではありませんでした。

ごちそうさまでした。

同じシリーズで、リゾットなんてのもありました。

わあ。なんかおいしそう。

とても興味が沸きますが、やはり味付けは濃いのでしょうね。

ああ、でもちょっとやっぱり食べてみたいかも……(ツレへ)

 

もう長いこと食べていませんが、日本の会社が作るカップ麺のスパゲッティの方が、らっこは気楽に食べられそうです。

それでも確か、昔らっこが食べたカップ麺スパゲッティは、お湯切りが必要だったような気がします。

そう考えると、ゆで汁を捨てずにそのままスープで食べられる作りのパスタというのは、なかなかほんと、よく出来たインスタント商品だなあと感心するらっこでした。

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